無理から出来るに変えるから、成功の継続がある。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【出来ないから出来るへ】
東京で仕事を終えて温泉に泊まりに行こうとすると、食事の最終時間が20時までで間に合わず途中で食べて行った事があります。
大浴場も24時に閉まり朝が7時からで、朝入れずに残念な思いをした事もあります。
東京で通常業務を終えて泊りに行き、翌朝早く出れば通常通り仕事に行けるのが箱根です。
以前100年続く老舗旅館に泊まった時に、夕食を21時位までに伸ばして、朝早く帰るお客様におにぎりを持たせれば、もっとお客様が来易いのでは?と提案しました。
しかし、人員の問題で遅くに夕食を出すのも、早くの朝食も無理だと言われました。
それから数年後、100年続いた老舗旅館は廃業しました。
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成功を継続するには、時流を読みお客様目線で物事を考え、出来ないから出来るに変えて行く事が重要だと実感した事例でした。
お客様が遅い夕食を望むなら、早い朝食を望むなら、それは無理ではなく、やると決めて出来る方法を探せば、他との差別化が出来るはすです。
既存の業界の常識にとらわれず、お客様目線を取り入れるから、長く愛される会社になり成功の継続が出来るのです。
温泉業界の事も分からず何を言ってるのと、関係者は思うでしょう。
でも、お客様目線とは、そういうものです。
病院が18時に閉まる中、23時まで営業し大成功した歯科医院もあります。
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