吉野家の儲けの仕組み

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【目玉商品とサブ商品戦略の実例】

昨日書いたように、目玉商品で集客しサブ商品で利益を出す戦略を使っている企業は沢山有ります。

誰もがご存知の、牛丼の吉野家で説明します。

2013年には牛丼並盛り280円と言う時代が有りました。

280円で、どうやって利益を出すのだろか?と疑問を感じた人もいるのではないでしょうか。

利益が出たからこそ、今尚吉野家は存続している訳です。

ココに目玉商品で集客し、サブ商品で利益を出す戦略があったのです。

牛丼を食べに行くと、生卵やお新香やサラダと言ったサイドメニュー(サブ商品)を注文する人がいるはずです。

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 特に牛丼が安くなったから、普段食べなかった人も、サブ商品を付けた人はいたはずです。

ココに利益があるのです。

生卵が85円で原価20円しないはずですから、8割以上が利益になるのです。

お新香もサラダも同じ感じで高利益率なはずです。

牛丼と言う目玉商品で利益が出せなくても、サブメニューで利益確保が出来、企業として利益を出す事に成功し今尚吉野家は継続しているのです。

あなたの仕事でも目玉商品とサブ商品を考え、成功するビジネスモデルを構築して下さい。

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