成功したければ、真似るべきでは無い社長

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【反面教師】

ある会社の2代目社長がこんな話をしていました。

親の仕事を継ぎたくなくて、20代半ばまで自分の夢を追い続けたそうです。

結果、夢を叶えることができないと分かり、いやいや親の仕事を継ぐことにしたそうです。

そこから数年間修行の旅を続けて、実家に戻ったそうです。

その結果、親のやり方が古過ぎて全否定したと言います。

元々いた従業員たちも嫌なら辞めろと言って、何人も去って行ったそうです。

親に対する感謝もなければ、従業員に対する感謝のかけらも感じませんでした。

私自身の若い頃を見ているようでした。

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 感謝の欠片も無いのに成功出来ているのは、この社長個人の高い能力とパワーがあるからだと感じました。

ある講演会の講師を頼まれ、話が終わった後に参加者から茶髪頭でチャライねと言われたと笑っていました。

そんな指摘を受けたのに、私が会った時も茶髪でした。

経営者として会社継続を考えた場合に、親や従業員への感謝、そして、他人の意見を受け入れ改善する事が重要です。

成功の継続を考えれば、自分のカッコ良さよりも、他人にどう見られているかを優先するべきだし、周りへの感謝は不可欠ではないでしょうか。

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