続・B21ヒロミから学ぶ成功論2

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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B21ヒロミから学ぶ成功論1(前記事)から、どうぞ。

前回、ヒロミが後輩に厳しくと書きましたが、この認識に違いがあった。

後輩達は、ヒロミにいじめられている、番組中でも本気で怒るヒロミとは共演したくないと思うようになっていった。

ところがヒロミには、いじめた認識もなく覚えていない。

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この認識の差が、人が離れ、孤立し、テレビから消えて行ったと、当時をヒロミが語っていた。

当時のヒロミは良い番組を作る為に本気だった。

だから、大御所とつるみ、芸を磨いた。当然、後輩へのダメ出しも、本気になる。

後輩から見れば、怖い、いじめられるとなる。

この認識の差は大きい。縮じまる事は無い。

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ビジネスでも同じです。

出来るあなたが部下の指導に熱くなる。ヒートアップし、部下から見れば怖い、いじめられているになる。

実際に、私の会社でも、後輩が逆転し店長になった事が有る。

逆転された先輩社員に、

悔しくないか?お前も店長を目指すか?と尋ねた。

彼は、是非と言った。

細かく指導するから、厳しくなるが、それでも店長を目指すか?

お願いします。

そして、私は事細かく指導を始めた。何度も何度も同じ事を言い、時には怒鳴った。

その結果・・・

彼は、逆転された後輩店長に助けを求めた。俺は会長に嫌われているから、厳しくされるようだ、と。

え~~~

本人が是非と言い、私は指導を始めた。出来る後輩店長に追いつく為に厳しくする旨も伝えた上でだ。

それでも、この結果です。

あなたと相手の認識の差が有る事を知って置いてください。

相手がどう感じるか?

ここを考え理解しようとする事が組織を作り成功者になる道です。

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ぱるるん、ぱるるん


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