言い訳からビジネスは生まれない
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
失敗から学ぶ。
今日の記事は本気の方以外見ない方がいい。
先日、私が主催する会に、知人が友達を連れて来た。
ここで会ったのも何かの縁、その人に、仕事の依頼をしようと決めた。
既にネットで見積もりを取っていたので、それと同じ金額で利益が出るなら、是非と彼に言った。
すると彼は、やらせて頂きますと言った。
じゃあ、フェイスブックで連絡頂戴、○○日までに必要なので時間が無いのでよろしくね、と言う話で終わった。
翌日も、翌々日も、そのまた翌日も連絡はない。
納期に間に合わなくなるので、ネットで見積もりを取っていた所に発注した。
その後、知人に会った時、あの時の彼から連絡が無かったので、他社に注文した事を伝えた。
すると、その彼からフェイスブックにメッセージが来た。
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話が食い違っていたようでご迷惑をおかけしました、詳細の連絡が無かったので・・・
あなたは、どう思いますか?
迷惑をお掛けしましたと言いながら、私が連絡しなかったからと、自分には比が無いと言うメッセージです。
あなたは、今後この人に仕事の依頼をしますか?
私はしない。
自分を正当化する言い訳からビジネスは生まれません。
多くの方が、この人と同じ事をやっている事に気付いていない。
非を認める事で、相手に嫌われる、叱られる、出来ない人と思われる、仕事がもらえなくなる・・・色んな事が脳裏をよぎり自分を正当化する言い訳が始まる。
人間はロボットではない。
失敗するから人間です。
その失敗を素直に謝る勇気のある人が信頼を得て成功して行く訳です。
あなたは大丈夫ですか?
先程の話、100歩譲って私が連絡すると言ったとする。それでも連絡が無ければ仕事を取る為には自分の方から積極的に連絡するべきじゃないでしょうか?
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