働く意義と目的について、稲盛和夫氏の見解

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【働く意義と目的】

働く意義について、朝日新聞に稲盛和夫氏が語った内容です。

仕事は生活の糧を得るためだけのものと考えていると、大切な仕事の意義を見失います。

仕事は苦しいものですし、人生も苦しいものですが、その苦しさを乗り越え、どんな仕事でも喜んで引き受けて下さい。

やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めています。

美しい家具を作る職人、大工、縫製の仕事や多くの技術職、農林業など、どんな仕事であれ、それに打ち込めば、必ず人を磨く事になります。

その仕事が好きで生涯をかけて続けたいと願う若い人達が、真っすぐためらわず進んでいけるように、周囲の大人たちは心するべきではないでしょうか。

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仕事をする目的は?

弱肉強食のビジネス社会にあって、私たちはすぐ目の前にある利益や目標を必死になって追い続ける姿勢になりがちです。

それは毎日食べていかなければならないのだから当たり前で、精いっぱいやるというのはもちろん大切なことですが、この仕事は何のためにやっているのかといつも自問自答して欲しいと思うのです。

あなたの能力と時間を注ぎ込み、人生を費やしている仕事は人の役に立つのか、人を幸せにすることの一端を担っているのか。

その仕事の原点に立ち返ることを忘れずに誠実な努力をして欲しい。

働く事は、万病に効く薬、あらゆる試練を克服し、人生を好転させて行く事が出来ます。

今の自分の仕事に、もっと前向きに無我夢中になるまで打ち込んで下さい。

そうすれば必ず、苦難や挫折を克服することができるばかりか、想像もしなかったような、新しい未来が開けてくるはずです。

真の成功者の言葉です。

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