熊本に行くのは迷惑なのか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
先日ラジオのパーソナリティーが熊本に他県から行くのは迷惑なだけだと言った。
その一方でFBには、現地の方々が食べ物不足を訴える。
東日本大震災の時も同じ事を言う人が居た。
でも私は、物資を持って行った。
非難する人が居るのは事実だが、物資を喜んでくれる人がほとんどだ。
行かない言い訳、後悔より、行って誰かの役に立つ方が良い。
勿論、まだ地震は続いているから、自己責任の元、現地の方々に迷惑を掛けないようにガソリン満タン、自分の食料を確保は当然の事です。
現地の方と連絡を取って必要なものを持って必要な方の所に行けば喜ばれるはずです。
東北へ5年間ボランティアに行って気付いた、何をやっても非難する人はいる、やらない後悔より、やって非難を浴びる方が気持ちが良い。
1人でも喜んでくれる人が居るなら、それで良いんです。
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誰に遠慮する事は無い、他人の役に立って何が悪い。
だから、私は昨日、熊本を訪れた。
動物達の物資と電気ケトル等、避難所にいる方々に頼まれた商品を届けて来ました。
私の感想ですが、
東北の時と同じように、避難所に物は溢れていて、日本人の温かさを感じた。
私達がいる間も、自衛隊がカップラーメンを50ケース運んで来た。
それでも、不足しているものは山ほどある。
現地の人と連絡を取り、必要なものを必要な場所に運ぶ事が重要じゃないだろうか。
均等に行き届いている訳じゃなく、何も無いところも有るようです。
だから、物資を振り分け運ぶ人手が欲しいと言われた。
それ以上に必要な事は、心のケアです。
終わらぬ地震に不安な日々、体育館でのプライベートの無い生活や車中での寝泊まり。
イライラはピークを迎え、子供にあたる親が増えていると言っていた。
笑顔を取り戻させるイベントやカウンセリングが必要じゃないだろうか。
被災者の笑顔を取り戻す為に、何をすべきか?ここを考え行動したい。
何をしても批判をする人は居ます。
批判好きな人の目を気にする事はない、無私の精神で、他人の役に立つと自分が思うなら我が道を突き進むべきです。
やらない後悔より行動です。
どんな批判を受けても、ひとりの笑顔です。
どんな状況下でも前を向きワクワク生きる、これが生きている人の使命です、その為に役立つと思う事を個々がやるべきです。
被災者の方々の笑顔の為に、あなたが出来る事を考え行動すべきじゃないだろうか。
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