融通の利かない大手銀行
先日、みずほ銀行の大和支店に、両替に行った時の事です。
都心では、両替機が有り、今は、500枚まで、無料ですが、この支店には、両替機が無く、窓口で50枚までしか無料じゃない。
仕方なく、窓口で、1000円札を出し、10円玉、50枚をお願いした。(ビニールに巻かれた1本が、50枚なので)
すると、お釣りを入れると、500円玉が1枚入り、51枚になるので、両替代金が、3百数十円掛ると言う。
あなたは、どう思いますか?
確かに、ルールで言えば、当然の返答です。でも、私は、500円玉が、欲しい訳でもない、だからと言って、10円玉を減らせば、1本じゃなく、バラバラになる。手元に、500円玉が有れば、それを出して両替すれば良いのだが持っていない。
困って居る私に、窓口の方は、少々お待ち下さいと言い、上司を呼んで来た。何とかしてくれるのかと思えば、同じ説明を上司もするだけで、500円両替する為に、3百円以上の手数料は払えないから、断念した。
私は、この時、感じました。
私達、個人や中小企業には、まだまだ、ビジネスチャンスが、無限にあると。
大手は、どうしても、ルール、ルールで、お客様目線で、動けない。でも、私達は、そんなルールに縛られる事無く、お客様が喜ぶサービスを優先する事が出来る。
周りに同業他社の大手が来たからって、心配する事は無い。大手が来たって事は、ビジネスになる証で、大手に出来ない小回りで、お客様の心を掴めば良いだけです。
その為には、あなた自身がお客様目線で、何が有れば、お客様が喜ぶのか?何に不便をしているのか?を常に考えて下さい。
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