ご馳走になったら倍返し、それが成功する人です。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【倍返し】
成功する人は、恩を受けたら返そうとします。
倍返しだ〜、一昔前前に流行りましたが、恨みの倍返しではなく、恩の倍返しする人になって下さい。
成功しない人は、ご馳走になればラッキーとしか思いません。
口では、成功したらご馳走させて頂きます、と言いますが、どれだけ収入が増えてもお返しをする事はありません。
だから、成功出来ない事に早く気付くべきです。
水商売で億を稼いだ2人の女性が居ます。
2人共、ホステス時代の給与の半分は、お客様への恩返しと言い、常にプレゼントを用意していました。
売れないホステスは、お客様からお金を搾り取る事しか考えず、売れてるホステスは恩を形にします。
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以前、クラブの女の子から誕生日だから来てと、別のお客様からもらったブランド品の写真付きで、メッセージが来ました。
いかにも、プレゼントを持って来いってメッセージです。
無視していたら、メッセージ見てくれてるって怒り気味のメッセージが来ました。
くれくれ星人は、応援されず成功出来ません。
私は20歳で上京し、若い時随分御馳走になった方々と今でも食事をし、御馳走させて頂いたり、帰りのタクシー代を払わせて頂いたりしています。
当然ですが、仕事を頂いているお客様の店でお金を使うようにもしています。
成功したければ、受けた恩は倍返しです。
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稲盛和夫先生による成功する組織作り
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【実力主義に徹する】
それぞれの組織の長に、実力のある人がついているか?功あるものには碌を、徳があるものには役職を。人徳がなければ役職をあたえるな。知、仁、勇に優れた人を役職に就け、力のある人にお金を与えろ。
これは、京セラ稲盛和夫先生の教えです。
人徳は数値で測れないので、多くの中小企業が売上と勤怠等で昇格基準を設けているはずです。
私も34年前に不動産会社を設立し、数年経ったころ数字で昇格基準を設けました。
売上に応じた歩合を払い、昇格基準をクリアした者を昇格させ社員を増やして行きました。
その結果、昇格した者達は、個人の売上は下がり、部下を育てられず苦労だけ増えて、収入を減らす事になりました。
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当初は人徳があると感じた者を昇格させていたのですが、何故彼が主任になるんですか?と不満が出て、昇格基準を数値化したのです。
これが失敗でした。
この事について稲盛先生は、何故あの人が?と不満が出るのは人徳がない証だと言ってます。
目から鱗でした。
誰もが認める人を昇格させろ、と言う事です。
確かに、明プレイヤー名監督になれず、と言う名言があるように、成績が良いだけで指導者なると、本人も部下にも悲劇でしか有りません。
組織作りを成功させたければ、この事を肝に銘じ、真剣に人事に取り組んでみて下さい。
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生徒の自殺が担任の責任と言うなら、全ては私の責任と言った校長先生。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【責任】
私達の時代は悪い事をすれば、先生や親や近所の大人に殴られるのは当たり前でした。
それは誰もが子供たちを、立派な大人に育てなければいけないと言う責任感を持っていたからです。
誰の子供でも訳隔たりなく本気で叱ってくれたのは、子供たちの将来を本気で考えたからです。
成功を目指すなら、そんな大人になって下さい。
しかし、今はそんな大人は皆無です。
何故?
他人の子供より自身の保身を優先するからです。
何か言えば、直ぐに訴えられるから何も言えなくなったと言いますが、結局は責任を取りたくない自分自の保身です。
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何かあれば責任を取る覚悟が有れば、事なかれ主義にはならないはずです。
数年前、1人の小学生が自殺し、TVのレポーターが『担任が叱った事が原因では?』と、校長先生を追求していました。
すると校長は、『悪い事をした生徒を叱るのは間違っていない、もしそれが原因と言うなら全ては私の責任です。』と言いました。
今時、こんな責任感のある校長がいるんだとTVに目を向けると、何と私の小学校6年の担任だった鈴木先生でした。
鈴木先生は、金八先生以上の生徒思いの熱血教師で、昔のまま校長先生になっていたのです。
他人の事を本気で考え、責任を取る覚悟がある大人が増える事を切に願います。
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