イエスマンと反発する部下、どちらが会社を成長させるのか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
先日、ある中間管理職の人が言った。
自分の言う事を聞く部下は可愛いが、意見する部下は嫌ですね~と。
確かに、自分が言う事に、反発する事無く、素直に行動してくれる部下は使い易い。
でも、それは、本当に良い部下でしょうか?
世間で言うYESマンです、私の経験から言えば、そう言う部下は、言った事以上の仕事はしない。
何故?
1、言われた事以上の事をして叱られたくない。
2、言われていない事をする必要が無い。
3、自分で考えようとしない。
4、自分で考える力が無い。
5、責任を取りたくない。
6、好きで働いている訳じゃない。
こんな理由からです。
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それに対し、反発する部下は自分の意志の元に、信念を持って行動する。
自分が稼ぐ為に、会社を成長させたい、売上を上げたいと考えている。その考え方が、会社の理念に合っているなら、反発する部下こそ、あなたの会社に必要な人材です。
そんな部下を評価してこそ素晴らしい上司です。
イエスマンや、イエスマンを好む上司以上に、意見する使い辛い社員や管理職こそが、会社を成長させる人材です。
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2015年5月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
本気で人脈を増やし成功したいなら、この方法が一番
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
あったか社長、今日は絶対にお話しさせて頂きたいと思い参加しました、名刺交換お願いしても良いでしょうか?
その後、たまたま側に居た方が、何となく私を有名な人か?偉い人と思ったようで、私も名刺交換宜しいですか?と言って来た。
あなたなら、どちらが嬉しいですか?
誰もが前者と答えるのではないでしょうか?
あなたが、本気で人脈を増やしたいと考えているなら、この手法を活用するべきです。
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誰でも、あなたに会う為に来たんですと言われれば嬉しい。ましてや、ブログやフェイスブックを隅々まで見てくれていればより嬉しい。
初めて会ったのに、無茶苦茶好感が持てるから、一気に距離が縮まる。
あなたも、本気で人脈を作ってビジネスを成功させたいなら、ソーシャルメディアを活用し、一本釣りをやるべきです。
ブログやフェイスブックを見ていれば、その方の人柄が分かる。
気に入った方が居たら、その方が参加する会に行って、今日は○○さんに会う為に来ましたと言って名刺交換してみて下さい。
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2015年5月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仲間作り
営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編10)
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
10、流行に乗る。
営業マンで携帯電話を持っていない人は居ませんよね。もし、公衆電話で連絡を取っているような営業マンが居たら、どうですか?そんな時代遅れな営業マンと、あなたは付き合いたいですか?そんな営業マンが良い情報、良い商品を持っているとは思えないはずです。営業マンで重要な事は流行には乗り遅れないって事です。
流行に乗る事で時流に乗ったお客様を見つける事も、コミュニケーションを取る事も出来ます。
例えば、流行のドラマを見る事で、翌日、お客様との会話に使えます。そんな無駄な時間を使わなくてもと言う一流営業マンもいます。それは、間違えではありません。専門家としてずば抜けた知識を持っていれば、そんな会話でコミュニケーションを取らなくて良いかもしれません。でも、お客様と共通の話題が持て、お客様と楽しく会話が弾む事は、お客様との距離を一段と縮める事は間違え有りません。
営業は物を売るのではありません。あなた自身を売るのです。物を売る営業マンは、お客様が商品を気に入ってくれたから買ってくれるので、それっきりになりがちですが、自分自身を売る営業マンは、商品は何でも、お客様はあなたを気に入ってくれているので、生涯の顧客になって頂ける訳です。コミュニケーションを取って売る事こそが、あなたの安定に繋がります。お客様があなたのファンになってくれれば、お願いしなくても宣伝してくれます。ここに紹介営業が生まれる訳です。
当社でも、安定して売上を上げるトップ営業マンは、お客様との会話、コミュニケーションを大切にしていて、紹介だけで毎月の売上目標を達成しています。
私が営業マン時代は、当時付き合っていた彼女から、ワイドショー好きね~と言われる程、ワイドシューを見ていました。私は奥様と会う事が多く、今話題の出来事を知っている事で、次々と会話が弾み奥様から好かれるからです。
流行りのドラマを見る事で、今の時流が見えてきますので、世間が求めている感情が分かります。
また、今流行っているソーシャルメディアを活用すれば、集客も出来ます。ブログ、ツイッター、フェイスブック等々、次々と出てきました。禁止されている大手企業も有るようですが、それでも出来る営業マンは会社に内緒でやっているようです。名刺交換しても、名刺の山が出来、その後、繋がらない人の方が多い訳ですが、その場でフェイスブック等で繋がれば、その後の連絡が取り易いのが現実です。
そんな流行りの便利ツールを使っていない何んて、勿体無過ぎませんか?逆に、お客様が若い層だったら、えっフェイスブックもやってないんですか?ダサ~イ~とは口には出しませんが、心の中では、そんな流行遅れの営業マンと付き合っても良い情報何か持っていないと思われるのではないでしょうか?名刺交換をし、その場でフェイスブック等で繋がれば、その方の行動が分かります。その方の趣味や、今、ハマっている事が手に取るように分かります。これは、営業には相当有利な武器になります。
ソーシャルメディアを上手く活用するには、あなた自身のメディアの充実が重要になってきます。あなたが相手の情報を見るように、相手もあなたのメディアを見に来ます。そこにあなたの人柄、他人から好かれるような内容を書いておく事が重要です。絶対にやってはいけない事は、他人の批判、他人からの批判に対する反論です。
流行りに乗り、あなたの営業の武器にして下さい。
もっとUP編11http://attaka-syatyou.com/?p=2508
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2015年5月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:営業「虎の巻66条」