会社を衰退させない為の8条PART2

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です

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会社を衰退させない為の8条part2】

4. 目標設定 

長期的な売り上げ目標や毎月の売上目標を会社も個人も立てているはずです。しかし、立てているだけでは無意味です。

その目標を社員全員が頭の中に入れておくことが重要なんです。長期的なビジョンや具体的な目標を常に頭の中に入れ、日々の業務にあたらせるようにして下さい。

⚫︎長期・中期・短期の目標を設定し、それを細分化して実行計画を立て、常に見えるところに貼る。

⚫︎毎朝朝礼で、今月の目標・昨日までの実績・あといくらで達成と発表させる。

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5. 顧客重視 

1番大切にしなければいけない顧客は、あなたの会社の売上に1番貢献してくれているお客様です。

それなのに、多くの経営者が、新規や契約になりそうなお客様の方に力を入れて、1番大切にしなければいけない顧客を疎かにするのです。

ココが、多くの経営者が失敗するところです。

深く濃い顧客なのでと安心しきって疎かにした結果、勢いのある営業マンに取られてしまい大切な顧客を失ってしまうのです。

そうならない為に、1番大切なお客様の所には、最低でも月一は訪問するようにして下さい。

⚫︎顧客の意見を重視し、商品開発やサービスを提供する。

⚫︎リピーターやロイヤル顧客を大切にし、長期的な関係を築く。

⚫︎提供価値が常に顧客にとって最適かを見直す。

(続く)

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会社継続の為に8条

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【会社継続の為の8条】

設立からの年数と共に衰退して行くのは何故か?

この8条を読んで1つでも当てはまっていてたら、今すぐ改善して下さい。

1. 現状維持に甘んじない。

起業当初は熱く燃えて、本気で仕事に取り組んでいたはずなのに、安定と共に当初の気持ちと行動が薄れていませんか?

今の安定にあぐらをかいていては、衰退して行くだけです。

起業当初の熱い気持ちを持ち続け、今の成功体験に依存せず、環境や市場の変化に対応し、既存のビジネスを進化させたり、新たなビジネスを展開して下さい。

⚫︎定期的に市場調査を行い、顧客ニーズや競合の動きを把握する。

⚫︎ビジネスモデルを再検討し、新しい手法を試す柔軟性を持つ。

⚫︎成功体験に固執せず、常に「次の成長」を考える習慣を持つ。

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2. 数字の把握 

売上ばかりに目が向き、利益率やキャッシュフローの管理がおろそかになっていませんか?

起業当初は、売上と経費を細かく把握していたはずなのに、安定度共にどんぶり勘定になって行くから衰退して行くのです。

⚫︎定期的に収支バランス、資金繰りを見直す。

⚫︎専門家(税理士や経営コンサルタント)に相談し、必要な財務知識を補う。

⚫︎コスト削減の視点を持ちながら、効率的な投資を行う。

3. 人材管理 

使える人材が去り、使えない人材だけが残るのは、あなた自身が成長して行かないからです。

社長の能力を超えたと感じる社員は、当然去っていきます。

そうならない為には、あなた自身が日々学び成長し、人間力を上げていく必要があるのです。

社員を成長させる為の人材教育にも力を入れて下さい。社員の成長が会社の成長に直結する事を忘れないで下さい。

⚫︎定期的に社員のレベルUPの為の研修を実施。

⚫︎働きやすい環境を提供し、社員満足度を高める取り組みを実施。

⚫︎自身が「理想のリーダー」としての憧れで有り続ける。

続く

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会社を潰す2代目と伸ばす2代目の違いは?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【感謝】

先日、いずれ会社を継ぐ2代目となる青年と飲みました。

現社長(父)への不満を並べた上、社長より自分の方が能力があると言ってました。

『だったら、辞めて独立しなよ』と言うと、親が辞めさせてくれないと言うのです。

親の会社を引き継いで業績を大きく伸ばす2代目もいれば、つぶす2代目もいます。

彼の仕事ぶりは知りませんが、会社を継げば間違いなく潰す側でしょう。

何故?

親への感謝のないような人間に、社員もお客様も離れて行くはずです。

同じように会社の悪口や上司の悪口を言うのに、会社は辞めないというサラリーマンは沢山います。

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そんな不平不満を並べる連中に、良い仕事ができるはずもなく、成果にもつながらないはずです。

前記した青年も、給料が安いと不満を言っていましたが、親だって馬鹿じゃないんだから、成果に見合った給料は払っているはずです。

自身の仕事量や成果と給料が見合ってないと言うのならば、辞めれば良いのではないでしょうか。

自身の能力を過小評価するのを良くありませんが、過大評価するのも良くないです。

いずれにしても、平和な日本に産んでくれた親に感謝し、仕事があることに感謝し、不平不満を言わずに本気で仕事に打ち込んで下さい。

そうすれば成果につながり評価され、給料も満足なだけいただけるはずです。

成功したければ感謝の心を持って、不平不満など言わずに本気で仕事に打ち込んで下さい。

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