今苦しいのは、創業魂を忘れた結果ではないでしょうか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【魂】
『創業魂を忘れるな』
この言葉は、当時最年少で上場企業を作ったフォーバル大久保会長が、京セラ稲盛和夫会長から学んだ言葉です。
私の魂に突き刺さりました。
34年前に独立した私は、大成功を目指し燃えていました。
独立から何年も休むこともなく、朝早くから夜中まで働きまくっていました。
社員が1人増え、2人増え20名を超える頃、内装事業を別会社にし、その後も新会社を増やして行きました。
ところが仕事を任せる社長が増えていく中、私自身が、創業当初の熱い大成功を目指していた気持ちを忘れて行ったのです。
その結果社員は離れて行き、売上は激減して行きました。
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私に限らず多くの経営者が、設立当初は熱く燃えていたはずです。
それなのに、多少の安定を手にしただけで成功したと勘違いし、遊び呆けて気づいた時には会社は消滅していると言う方が、かなり多いのではないでしょうか。
あなたも、その1人にならないように創業魂を、忘れないで下さい。
社会情勢や業界の環境が変わったのではなく、あなた自身の仕事への思いの変化が売上に直結しているのです。
今、売上が下がったり社員が離れて行っているとしたら、創業時を思い出し、初心に帰り熱く経営者として生きて下さい。
会社の売上・方向性は、あなた次第です。
創業魂を思い出して下さい。
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成功する為の家族との在り方
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【家族との在り方】
成功を目指す上で、よく聞かれるのが家族との在り方です。
起業初期は、朝早くから夜遅くまで働き、家族との時間がないと言う経営者は多いはすです。
その事をフォーバル大久保会長に質問した人がいました。
大久保会長も若い時に、京セラ稲盛和夫会長に同じ質問をしたそうです。
稲盛会長の回答は、子供達の学校行事に一度出た事もなく、家族を連れて食事に行く機会も殆どないほど仕事に打ち込んでいたそうです。
それでも、家族全員が京セラのファンで、稲盛会長を応援してくれていたそうです。
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何故かと言うと、稲盛会長は、家族と一緒に出掛ける時間は無かったですが、今仕事で何をやっているかを細かく話して、自分がどれだけ情熱を燃やしているかを伝えていたそうです。
だから、家族も京セラのファンになり応援してくれていたと言います。
私自身1度目の結婚直後に独立し、何年も休みなく仕事に打ち込んでいました。
その結果、離婚した訳ですが、当時の奥さんに一度も仕事の話しはしませんでした。
もし、稲盛会長の話しを知っていれば、離婚せずに済んだかも知れません。
あなたも成功を目指し仕事に情熱を燃やしているのなら、奥さんに仕事話しをしても分からないだろうではなく、熱く語ってみて下さい。
きっと応援してくれるはずです。
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今辛くても、それが一生続く訳ではない。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【never give up】
成功するか、しないかは、紙一重です。
『失敗は成功のもとと言うが、どん底にいる時はその意味が分からない。しかし、そこで諦めずに前を向いて歩き続けた先に、必ず光が見えてくる。その一歩一歩が自分を変え、成功への道を切り開く。』
コレは、経営の神様、松下幸之助氏の言葉です。
ドン底で終わるか、そこで諦めずに抜け出すか、この差だけです。
多くの成功者が通って来た道なんです。
順風満帆に進んだ成功者の方が、稀なんです。
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ドン底に突き落とされても、もがいてもがいて決して諦めず、一歩一歩前に進もうとするから道が開けるのです。
松下幸之助のこの言葉は、ドン底から抜け出した多くの成功者が実感していることを端的に表現しています。
どんなに辛い状況でも、行動を止めずに努力を続けることで、未来が切り開かれるというメッセージが込められています。
今、あなたがドン底だとしても、決して諦めず、成功する事だけを想像して行動し続けて下さい。
そうすれば、必ず道は開けます。
never give up、あなたは必ず成功出来る。
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