抵抗勢力に勝ってこそ経営者
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
経営者は、利益を上げる為、また継続する会社を作る為に、新しい事を取り入れる。
雇われ側タイプの従業員は、これを素直に受け入れるか?
NOです。
新しい事を積極的に受け入れる従業員は大切な会社の宝です。
中間管理職を含め雇われ側タイプの従業員は、猛抵抗します。
新しい事を受け入れない理由を、天才?って思うくらいに正当化して理由付けします。
何故?
雇われ側タイプは、失敗したくない、面倒な事をしたくない、この2つの理由から、猛抵抗する。
会社の利益を上げる事より、自分のミスや新たに仕事を増やしたくない訳です。
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私も何度も雇われ側の猛抵抗に負けた経験が有ります。
じゃあ、好きにしろと責任者に言い、その代り赤字になれば会社は閉めると告げ、社長としての仕事を放棄した事も有ります。
当然、その部署は赤字になり社員は1人、2人と辞めて行きました。
社長の仕事は、利益を上げる為に新しい事を従業員に受け入れさせる事です。
社長が諦めては、その会社に未来はない。
賃貸広告が、雑誌からネットに変わる時、店長が猛抵抗する中、説得に説得を重ね、ネット広告を始めました。
その頃は、同業他社も少なく、ビックリするくらいの集客に成功しました。
雇われ側は、給料をもらって当たり前と思っているが、経営者は利益を上げなければ給料を払う事は出来ません。
その為に、抵抗勢力に勝つ事が経営者の重要な仕事になります。
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ぱるるん、ぱるるん。
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2015年6月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者