当たり前が、いつの間にか出来ていない事に気付いていますか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【お礼】
成功に必要な事は、ウルトラCではなく、日々の当たり前の積み重ねです。
私は仕事柄20代の頃から、上場企業の役員やオーナー社長に食事に連れて行ってもらう機会が多々ありました。
当たり前ですが、翌日電話をしてお礼を伝えていました。
今のように携帯電話もない時代ですから、アナログ的ですが固定電話です。
今なら、LINEやメッセンジャーで伝える事も出来、便利な時代になりました。
どんな方法でも構わないので、ご馳走になれば必ずお礼の連絡をすると言う事です。
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そんなの当たり前だと言う声が聞こえてきそうですが、本当にそうでしょうか?
ココに大きな落とし穴があるんです。
誰もが初めは、お礼の連絡をしているはずです。
それが、1年2年と長きにわたり、ご馳走になっているうちに、お礼の連絡をしなくなっていませんか?
ご馳走になるのが当たり前になり、お礼の連絡をしなくなっているのです。
実際、私自身が色々な人にご馳走し続けて、実体験しています。
そうなると、例えば大切なお客様との会食に1人だけ連れて行けるとなれば、お礼の連絡をしてくる人を選ぶはずです。
親しき中にも礼儀ありと言うように、成功したければ当たり前の徹底を忘れないで下さい。
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2024年9月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する方法
他人へ惜しげもなくご馳走出来る人が成功するんです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【与える哲学】
ケチは成功しないんです。
飲み会で支払いをケチる人より、割り勘以上に気前よく払う人の方がカッコいいと感じるはずです。
『与える哲学』コレは実業家斎藤一人氏の成功哲学です。
斎藤一人氏は、惜しみなく人にご馳走をすることが成功につながると言っています。
人に与えることで、自分に返ってくるという「与える哲学」を実践し、素晴らしい人間関係を築き大成功へと繋げたのです。
ソフトバンクの孫正義氏も、人とのつながりを非常に大切にし、頻繁に食事を通じてビジネスパートナーや友人との関係を深めたようです。
食事の場をビジネスの延長として活用し、新しいチャンスやアイデアを生むことが多かったと言われています。
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楽天グループの三木谷浩史氏も、業界のリーダーや影響力のある人々との食事を通じて関係を築き、その関係性をビジネス拡大に活かしました。
人脈の広さと深さが、楽天の成功の一因となっています。
共通して、ビジネス拡大の人脈作りには、惜しげもなくお金を使っているって事です。
自分の趣味や楽しみにはお金を使うのに、他人へご馳走する人が極端に少ないのが現実です。
本気で成功したいのなら、私利私欲にお金を使うのではなく、人脈作りの為にご馳走して下さい。
生きたお金の使い方です。
ご馳走されるのではなく、ご馳走して下さい。、
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2024年9月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する方法
『智信仁勇厳』成功に必要な孔子の教え
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【智信仁勇厳】
リーダーに必要かな要素とは?
『智信仁勇厳』コレは、孔子の教えです。
孫正義さんをはじめ多くの成功者が手本としているのが、孔子の教えです。
智ー智的能力、先を考える能力
信ー信頼
仁ー部下への優しさ
勇ー実行力
厳ー部下への厳しさ
組織を作りビジネスを成功させるリーダーになるには、この5つの要素を持っている事です。
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ところが、この5つは相反するモノがあるので、リーダーになる為には自身を磨き成長する必要が有ります。
智のある人は、評論家のようになり、実行力に欠けがちです。
逆に行動力のある人は体育会系で、頭を使うのが苦手な人が多いと言われています。
仁の優しい人は、厳の人のような厳しさに欠けます。
逆に、厳しい人は優しさに欠けがちです。
ですから部下に信頼され、成功する為の組織を作りたければ、自身を磨き、相反する両方の要素を持ち合わせる人間になる事です。
その為には、多くを学び沢山の人に会い、人間力を上げて行く必要があります。
この5つが備わった人間になるように心掛けて、尊敬されるリーダーになる事こそが、成功への道です。
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2024年9月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する方法