期待し過ぎるのでなく、一緒に働く喜びを前面に出して下さい。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【社員育成】
休みが多い社員に対し、ヤル気がないならやめろと言ったら、ほんとに退職届を持って来たと知人が言ってました。
今の時代は特に部下の悪いところを責めても辞めて行くだけです。
組織作りを成功させたければ、何故その社員が休みが多いのか、そこを本気で考えるべきです。
休みが多い社員には、休む理由があります。
仕事か面白くない。
会社での居場所がない。
この会社で、働く意味が見出せていない。
ただ単に病弱。
休む理由は様々ですが、身体的な理由を除けば、1番は内面に問題が潜んでいるのです。
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ですから、責めることより、必要だと言ってあげて下さい。
◯◯さんがいてくれるだけで、嬉しい。
みんなが◯◯さんと一緒に働ける事を楽しみにしている。
◯◯さんにやって欲しい仕事があるんだ。
期待ではなく、信頼を込めて仕事を任せたいと言う気持ちを伝えて下さい。
そうすれば、自分の役割意識を持ち始めるはずです。
期待が大きすぎると、自身の能力は本人が1番わかっているから、期待に押し潰されて余計出社し辛くなってしまいます。
期待を強調するのではなく、来てくれるだけで嬉しいと言う気持ちを前面に出して下さい。
自信を持っている社員には、期待を前面に出して構いません。
社員の成長が会社の成長に直結するので、成長の為の教育に力を入れて下さい。
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