言いたいことを言うから嫌われるのではない。言う内容、言い方に問題があるから嫌われるのです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【筋を通す】
ある人が、パートのおばちゃん達にいじめられるんですよ、と言うんです。
何でもハッキリ言う性格なので、間違っていると思う事は遠慮しないで言うからだと本人は言っていました。
この分析は間違っています。
私は、サラリーマン時代に、この彼よりハッキリとダメなものはダメと言っていました。
上司に対し、怒鳴った事も有ります。
それでも上司に可愛がられ、飲みにもよく連れて行ってもらいました。
間違えをハッキリ言うから、嫌われているって言うのは違うは間違えです。
と言うより、言って良いのです。
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問題は、言い方と内容です。
会社の理念に沿って、言う内容が一貫しているのか?
挨拶をする等、社会人として当たり前のことが出来ていないから指摘しているのか?
会社を良くするために熱くなるのは良いが、私的に感情的になっていないのか?
ここを注意して言えば、嫌われる事は有りません。
より効率よく、より成果を上げる為に熱くなっているなら、好かれるはずですし、成功には不可欠です。
正しい事を曲げてまで、他人と仲良くする必要は有りません。
相手や会社の為に、本気で言えば誰もあなたを嫌う事は有りません。
成功の為に、言うべきことは遠慮なく言って下さい。
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