BOOKOFF橋本真由美社長からの学び
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【BOOKOFF橋本真由美社長からの学び】
ヒト・モノ・カネ・モチベーションが経営資源です。
いかにスタッフのヤル気=モチベーションを上げられるかが、成功への鍵です。
モチベーションをあげるために大切なことは何か?
正当な評価をし、きちんと褒めて、きちんと叱る事です。
上司へのアピールのために部下を叱るという人が居ますが、そういう打算は必ず見抜かれて、叱られた方はヤル気を失います。
本当に相手のことを思いやって叱れば、心に響きます。
頑張る人がバカをみるという組織であってもいけません。
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会社のために一生懸命なスタッフを、見極めて褒める事も重要です。
そして、正当な評価をするためにはスタッフと一緒になって汗をかくことが必要です。
スタッフと同じ目線、同じ気持ちになって働くことで、はじめてキチンと仕事ぶりを評価できるようになります。
1人の力には限界があります。
いかにスタッフのヤル気を引き出すかが会社を成功させる為には必要です。
結果=売上、売上をあげて会社に貢献している社員を大切にして下さい。
パートから社長に上り詰めた橋本社長の言葉だけに重みがあります。
会社組織作りを成功させたければ、是非実践して下さい。
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2021年7月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
閉店宣言からの大逆転
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【ヤル気スイッチON】
BOOKOFF橋本真由美社長がパートとして入社して、数ヶ月で2号店目の店長を任されたそうです。
しかし、現実は厳しく、1年も立たずに社長から2号店の閉店を告げられたようです。
閉店宣言をされ数日後の仕事納めの日、年が明けたらこの店を閉めることになるんだと思うと涙がこぼれて来たと言います。
情けない、悔しい、みんなにどう伝えよう・・・
涙だけはみんなに見せちゃいけないと思い、店の外に出て泣いていたのですが、スタッフと遭遇。
なんで泣いてるんですか?
実は、このお店来月でおしまいなの
えっそんなのイヤだ! 売上増やして店残そうよ
と言って、店内に走って行き、みんなに伝えたそうです。
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社長を見返してやろうよ
絶対、潰させない
と、橋本店長の涙がキッカケで、スタッフのヤル気スイッチが入ったようです。
それから、スタッフの顔つきが変わり、本気で仕事をしてくれるようになり売上も回復して、どうにか2号店を残すことが出来たと言います。
閉店の危機にあって、初めて人の大切さに気付いたと言います。
うちにはロクなバイトしか来ないと言う経営者がいますが、そうではありません。
スタッフのヤル気スイッチを押せていないのです。
成功したければ、何処にヤル気スイッチがあるか探して押してあげて下さい。
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2021年7月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
成功する組織のTOPの2つの条件
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【未熟を認める】
成功する人たちは、組織作りの能力にたけています。
個人の力には限界がありますが、組織を作ることができれば、無限に売上げを伸ばす事が出来ます。
経営者になる人は他の人よりも優れているから、経営者になった訳です。
ここに落とし穴があるのです。
自分ができるから、できない部下を責めてしまうのです。
その結果、部下は定着せず組織は大きくなりません。
組織作りに成功する経営者には、2つのタイプがあります。
1つはカリスマタイプです。
もう一つが、未熟を認めるタイプです。
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カリスマ経営は、その方が亡くなれば会社は崩壊します。
自身を未熟と認めている経営者は、部下の素晴らしさを褒めるので、部下が定着し、どんどん成長して行くので、当然会社は大きくなって行きます。
両方備わっている経営者なら、間違いなく大成功を収めるはずです。
その典型が、巨大人材派遣外車を1代で築き上げた、テンプスタッフの篠原さんです。
世界の女性経営者ベスト100人に選ばれるほどのカリスマ経営者でありながら、『私は何もできないのよ、この子達が素晴らしいのよ』と口癖のように言っていました。
私自身未熟なので、篠原さんの爪の垢でも煎じて飲みたい位です。
あなたも本気で成功したいなら、自分自身の未熟さを認めて生涯成長し続けてください。
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2021年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り