社内に歴女がいれば、それを活かすべきです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【能力発揮】
これからあなたがビジネスを展開する上で、色々なプロジェクトを立ち上げていく事になるはずです。
その時、常に幹部の方を、立てる必要など有りません。
その幹部が、このプロジェクトでは責任者として活躍し、こちらのプロジェクトでは末端社員と肩を並べても良いのです。
それぞれの得意分野というのがあるはずです。
得意な人をリーダーにするのが、成功する経営者の手腕です。
組織全体としては社長、専務、主任のように上下関係があるでしょうが、それぞれのプロジェクトでは別問題です。
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例えば、戦国武将が大好きな、歴女と言われる女性がいます。
もしあなたの会社で、歴女向け商品開発をしようとした時、社内では有名な歴女がいればどうしますか?
その人をリーダーにすれば、良い商品開発が出来るのではないでしょうか?
部長の立場を考えて、部長をチームリーダーにして、その彼女を下につけるような事をしているようでは、彼女は素晴らしいアイデアを出せなくなってしまいます。
適材適所、スタッフの能力を最大限活かすプロジェクト編成するのが、成功する経営者です。
好きこそ物の上手なれと言います。
好きな事をやれる環境を作ってやれれば、その人は信じ難いほどの貢献を会社にしてくれるはずです。
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2021年3月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
あなたの部下が無能ではなく、それが普通です。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【文章に残す】
先日、ある社長との会話です。
部下に〇〇をやるように指示をしたのに、やっていないので指摘したら、そんな指示は聞いてないと言うんです。
口頭で指示したの?
そうです。
文章に残さないからよ。
文章にする程の事じゃないですよ。
それすら伝わってない訳だよね。
無能な部下ばかりで、疲れますよ。
部下もあなたに対して、同じ事を言ってるよ。
何でですか?
指示されてもいない事を、指示したと言うあなたは部下から見れば、無能社長なのよ。
指示しましたよ。
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私はこの社長の気持ちはよくわかります。
雇われ側と経営者は、能力が全然違うんです。
あなたは出来るから社長になったのであって、部下にあなたと同じ能力はありません。
だから、あなたが言ったつもりでも部下は理解出来ていなかったり、忘れるのは普通なんです。
そんな部下を使いこなすのが、成功する有能な経営者なのです。
どうしたらミスなく伝えることができるか?
メール等、後々残るものの活用です。
部下を生かするは、あなたの責務です。
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2021年2月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り
この見極めが部下を育てるキーポイントです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【能力の見極め】
何度言ってもだめ、つい先日も教えたのに聞いていないって言うんですよね・・・
こう言って、怒っている中小企業の社長がいました。
それが普通です。
そう考えれば、腹も立たないはずです。
何度も言いますが、経営者(管理者)タイプと雇われタイプは、人種が違うんです。
雇われタイプは、あなたが指示した内容なんか、いちいち覚えていません。
覚えるまで根気強く教えるのが上に立つ人間で有り、成功する経営者です。
幼稚園の子供に教えていると考えれば、腹も立たないのではないでしょうか。
何度言っても、できない人間にも2種類あります。
ここが最重要ポイントです。
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1つは今書いたような、典型的な雇われタイプです。
もう一つは、オーバーワークです。
普段一度言えばきっちりと出来る人間でも、その人のキャパを超えると、すべての仕事の能力が落ちて行きます。
分かり易く言うと、50個しか入らないオモチャ箱に、オモチャを60個入れた状態と同じです。
超えた10個だけではなく、全てのオモチャを取り出すことが難しいはずです。
これが人間も脳の中で起こる訳ですから、今まで仕事ができてた人間もオーバーワークにより、全然できない状態になります。
だから、成功したければ、部下の能力を見極めて指示を出す事です。
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2020年12月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り