成功する組織のTOPの2つの条件

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【未熟を認める】

成功する人たちは、組織作りの能力にたけています。

個人の力には限界がありますが、組織を作ることができれば、無限に売上げを伸ばす事が出来ます。

経営者になる人は他の人よりも優れているから、経営者になった訳です。

ここに落とし穴があるのです。

自分ができるから、できない部下を責めてしまうのです。

その結果、部下は定着せず組織は大きくなりません。

組織作りに成功する経営者には、2つのタイプがあります。

1つはカリスマタイプです。

もう一つが、未熟を認めるタイプです。

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 カリスマ経営は、その方が亡くなれば会社は崩壊します。

自身を未熟と認めている経営者は、部下の素晴らしさを褒めるので、部下が定着し、どんどん成長して行くので、当然会社は大きくなって行きます。

両方備わっている経営者なら、間違いなく大成功を収めるはずです。

その典型が、巨大人材派遣外車を1代で築き上げた、テンプスタッフの篠原さんです。

世界の女性経営者ベスト100人に選ばれるほどのカリスマ経営者でありながら、『私は何もできないのよ、この子達が素晴らしいのよ』と口癖のように言っていました。

私自身未熟なので、篠原さんの爪の垢でも煎じて飲みたい位です。

あなたも本気で成功したいなら、自分自身の未熟さを認めて生涯成長し続けてください。

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