言い訳からビジネスは生まれない
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
失敗から学ぶ。
今日の記事は本気の方以外見ない方がいい。
先日、私が主催する会に、知人が友達を連れて来た。
ここで会ったのも何かの縁、その人に、仕事の依頼をしようと決めた。
既にネットで見積もりを取っていたので、それと同じ金額で利益が出るなら、是非と彼に言った。
すると彼は、やらせて頂きますと言った。
じゃあ、フェイスブックで連絡頂戴、○○日までに必要なので時間が無いのでよろしくね、と言う話で終わった。
翌日も、翌々日も、そのまた翌日も連絡はない。
納期に間に合わなくなるので、ネットで見積もりを取っていた所に発注した。
その後、知人に会った時、あの時の彼から連絡が無かったので、他社に注文した事を伝えた。
すると、その彼からフェイスブックにメッセージが来た。
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話が食い違っていたようでご迷惑をおかけしました、詳細の連絡が無かったので・・・
あなたは、どう思いますか?
迷惑をお掛けしましたと言いながら、私が連絡しなかったからと、自分には比が無いと言うメッセージです。
あなたは、今後この人に仕事の依頼をしますか?
私はしない。
自分を正当化する言い訳からビジネスは生まれません。
多くの方が、この人と同じ事をやっている事に気付いていない。
非を認める事で、相手に嫌われる、叱られる、出来ない人と思われる、仕事がもらえなくなる・・・色んな事が脳裏をよぎり自分を正当化する言い訳が始まる。
人間はロボットではない。
失敗するから人間です。
その失敗を素直に謝る勇気のある人が信頼を得て成功して行く訳です。
あなたは大丈夫ですか?
先程の話、100歩譲って私が連絡すると言ったとする。それでも連絡が無ければ仕事を取る為には自分の方から積極的に連絡するべきじゃないでしょうか?
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2015年8月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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宇多田ヒカル元旦那さん紀里谷 和明監督の反論
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
先日、元宇多田ヒカルの旦那さんの紀里谷 和明監督が映画評論家とテレビでバトルをしていた。
初監督作品「キャシャーン」を悪評された事に対する反論だった。
映画評論家に限らず、ラーメン評論家、政治評論家、芸能レポーター等々、他人の批判をしたり、荒を探すビジネスってある。
私が最も好きになれない職種です。
批判や評論は誰でも出来るが、じゃあ、あなたが素晴しい作品、料理を作れば良い。良い政治を行えば良い。
本気でやった本人の気持ちを考えれば、批判など出来ないはずです。
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あなたは、どうですか?
評論家のような事を言っていませんか?
本気で何かをやった相手を尊敬し、敬意を払うべきです。
組織を作る上で、部下に対しても同じです。
いい加減な仕事をする部下は叱るべきだが、本気で真剣に行った結果に対し、ケチをつけたり文句を言う前に、認める心を持つべきです。
もっと良い方法が有ったなら、やる前に言うべきだし、良い結果が出るように導くのが良い上司です。
他人や部下を批判しても一円も稼げません。
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2015年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |
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続・B21ヒロミから学ぶ成功論2
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
B21ヒロミから学ぶ成功論1(前記事)から、どうぞ。
前回、ヒロミが後輩に厳しくと書きましたが、この認識に違いがあった。
後輩達は、ヒロミにいじめられている、番組中でも本気で怒るヒロミとは共演したくないと思うようになっていった。
ところがヒロミには、いじめた認識もなく覚えていない。
この認識の差が、人が離れ、孤立し、テレビから消えて行ったと、当時をヒロミが語っていた。
当時のヒロミは良い番組を作る為に本気だった。
だから、大御所とつるみ、芸を磨いた。当然、後輩へのダメ出しも、本気になる。
後輩から見れば、怖い、いじめられるとなる。
この認識の差は大きい。縮じまる事は無い。
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ビジネスでも同じです。
出来るあなたが部下の指導に熱くなる。ヒートアップし、部下から見れば怖い、いじめられているになる。
実際に、私の会社でも、後輩が逆転し店長になった事が有る。
逆転された先輩社員に、
悔しくないか?お前も店長を目指すか?と尋ねた。
彼は、是非と言った。
細かく指導するから、厳しくなるが、それでも店長を目指すか?
お願いします。
そして、私は事細かく指導を始めた。何度も何度も同じ事を言い、時には怒鳴った。
その結果・・・
彼は、逆転された後輩店長に助けを求めた。俺は会長に嫌われているから、厳しくされるようだ、と。
え~~~
本人が是非と言い、私は指導を始めた。出来る後輩店長に追いつく為に厳しくする旨も伝えた上でだ。
それでも、この結果です。
あなたと相手の認識の差が有る事を知って置いてください。
相手がどう感じるか?
ここを考え理解しようとする事が組織を作り成功者になる道です。
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2015年8月3日 | コメント/トラックバック(0) |
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