お金持ちのお財布と貧乏人の財布

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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お金持ちになるお財布】

ある人が高級ブランドの長財布を使っていました。

外観はボロボロで、形が変形するほどパンパンに中身が入っていました。

そんなにお札を入れてるの?と尋ねると、いえいえ領収書の山です、と言い見せてくれました。

ゴミ箱?と言いたくなるほど、グチャグチャでした。

もしあなたが壱萬円札君だったら、そんな財布に入りたいですか?

NOですよね。

成功者の財布を見せてもらって下さい。

真の成功者は例外なく、綺麗な財布に綺麗な中身です。

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あなたも真の成功者を目出すなら、財布に気を使って下さい。

家に帰ったら毎日レシートを取り出して下さい。

財布に小銭を入れないようにすれば型崩れを防げる上、中が汚れる事も有りません。

財布の中をスッキリし、財布のダメージを軽減するように心掛けて下さい。、

高級ブランドの財布をボロボロになるまで使うより、ノンブランドの財布で構わないので定期的に買い替えて下さい。

勿論、ブランド財布でも定期的に買い替えれば良い訳です。

お財布はお金達にお家です。

真の成功者を目指すなら、お財布を心地よい空間にして下さい。

そうすれば壱万円札君達が、入りたくなるはずです。

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8兆円企業は幹部全体が反対の中、経営者1人の決断で1,000億円出した結果出来た。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【経営者の決断】

 最終決断を下すのが、経営者です。

その決断は、多数決ではなく経営者自身が、会社の未来を見据えて決めるのです。

経営の神様、松下幸之助氏が経営判断する時、幹部や色々な方の意見を聞き、最終決断は多数少数に関係なく自分が決断するから、そこに経営としての価値があると言っています。

正にその決断で大成功した、京セラ創業者稲盛和夫氏の話を聞ききました。

KDDIを創業し8兆円企業を築いた千本社長が、当時40歳でNTTの部長時代に、KDDI構想を当時3000億円企業になっていて2000億円の資金を持っていた京セラ稲盛和夫社長に話して1000億円出しませんか?と持ち掛けたそうです。

稲盛社長は、この話に共感し出資を考え、役員会にかけたそうです。

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数日後、稲盛社長は千本部長に電話をしました。

役員会で全員に反対されたが私は出資を決めた、ただその条件として、君がNTTを辞めて社長をやってくれといったそうです。

もしこの時、稲盛社長が多数派の役員たちに同調していたら8兆円企業という大成功は無かったです。

千本社長も稲盛社長に同意し、3000名の部下を持つNTT部長の地位を捨てる決断をしたから大成功したのです。

 成功したければ、色々な方々の意見に耳を貸し、幹部社員の意見を聞き、最終決断はあなた自身の器で決めて下さい。

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分裂しない共同経営の方法

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です

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【パートナーシップ】

共同経営者のほとんどが途中分裂しますが、唯一創業者が分裂する事無く上場した知人がいます。

何故、上手く行ったのか?

共同経営のメリットは、人数分の脳があり、人脈も人数に比例して増えます。資金面でも、それぞれが、出す事で資本が大きくなります。それぞれの得意分野を生かす事で、成功し易くなります。

では、デメリットは?

それぞれの能力の差が有り、会社に対する貢献度が違ってきます。資金も均等じゃない事が多く、人脈面でも差があります。この差が、デメリットになる訳です。

一般的に資金を多く出した人や、貢献度により社長になったり、待遇や報酬にも差を付けるはずです。

この差が不満の原因となり、分裂してしまうのです。

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では、何故知人は上場するまで分裂しなかったのでしょうか?

創業者4名の報酬も権限も均等にしたからです。

知人に、質問しました。

売上に対する貢献度が違うのに、逆に不満は出なかったのか?と。

確かに、上場に至る事になった売上の柱を作ったのは、A氏です。でも、みんなで分担して彼が担当したところが、たまたま伸びただけの事で、A自身も不満はに思っていません。

この考えを方が成功する共同経営のほうほです。

相手を尊重し尊敬する心が有れば、共同経営でも成功は出来ます。

全て均等の考え方=パートナーシップ。

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