ピンチの時、暗く落ち込む社長について行きますか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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  【チャンス】

経営者として成功したければ、何が起きてもチャンスと考える癖が重要です。

経営を継続していれば、ピンチは付きものです。

その都度落ち込むような経営者に、付いて来る社員は居ません。

危機に陥ったとしても、経営者がドンと構えているからこそ、社員たちは安心して仕事に打ち込めるのです。

社員達に安心して働ける場を与えるのが、成功する経営者です。

逆にそんな経営者の下で働いている社員達は、一致団結して社長を支えようとするはずです。

ピンチをチャンスに変えるのは、社長自身の態度です。

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 だいぶ以前にお客様の会社が、経営危機に直面しました。

その時、社員が1人2人と辞めて行き、社長は暗い顔つきで愚痴を言っていました。

良い時はあんなに可愛かったのに、あいつらは恩もクソもない、と。

結局、その会社は廃業に追い込まれました。

あの時、社長が明るく元気に、『みんな安心しろ、俺に任せろ』と言えば、社員たちは不安になることもなく、今までお世話になった社長のために必死に働いてくれたはずです。

成功したければ、何が起きてもチャンスと考えて下さい。

ピンチはチャンスと言うように、ピンチを乗り越えた先には、会社の成長があり、業績回復があるはずです。

成功出来るかは、あなたの考え方次第です。

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GMO熊谷社長からの学びpart2

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  【自走式組織】

GMO熊谷社長からの学びpart2

社長として重要な事は、忙しく働かず、お客様に笑顔を届けたり、自由人になる事です。

その為に、自走式組織を作る事が最重要だと言っていました。

自走式組織とは、社長が自ら先頭に立って動くことなく、社員たちが自主的にそれぞれの役割を果たしていく組織です。

自走式組織を作る方法は・・・

1.心から褒める 

2.成長を願って叱る(感情的にならない)

3.自らの仕事に誇りを持たせる

これが出来れば、社員達は自ら動くようになると、熊谷社長は言っていました。

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 私は営業会社出身なので、そこに集まってくる社員たちは『お金』です。

だから愛社精神もなければ、より良い条件を出されれば、簡単に転職する連中の集まりでした。

それでは、組織を大きくする事は出来ません。

お金ではなく、あなたの理念に共感してくれる人材を集めて、成功を継続させるために、自走式組織を作って下さい。

個人業から脱却できない社長は、重要な仕事だからといって部下に任せようとしません。

それでは一生、個人業のままです。

自走式組織を作るためにも、重要な仕事こそ部下に任せてください。

そして1〜3を実践し、自走式組織を作り上げる事で、あなたの会社は安定し成功の継続が可能になるはずです。

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GMO熊谷社長の実践経営学

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  【社長の器=会社の規模】

GMO熊谷社長が講演会でこんな話しをしていました。

会社とは?仲間、お客様、株主が幸せになるための道具です。会社継続率は、1年で40%、5年で15%、10年で5%です。何故なのか?自身が儲かるためだけに会社をやるからです。そんな考えでやるから10年後に生き残っているのは、たったの5%なんです。

熊谷社長も、元はそうだったと言っていました。

私もそうでした。

しかし、途中から社会に必要とされる会社にしたいと考えるようになったから、私は30年生き延びて来れたんだと実感しました。

熊谷社長が言うように、会社は関わる皆さんを、幸せにする為の道具なんです。

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 成功する社長は、関わる皆さんを幸せにする為に、何をすべきかを考え実践しています。

だから、多くのスタッフやお客様や関わる全ての人々の心をつかみ、会社は成功を継続できるのです。

私利私欲を捨てろとは言いません。

ワタミ創業者の渡辺美樹先生も、私利私欲はあって良いと言っていました。

ただし、スタッフへの利益配分を優先する為のラインを決めて、それを超えた分が初めて自分の利益です。

そうすれば社員も満足させる事が出来、社長自身も潤うことになります。

成功継続のために、優先すべきは関わる全ての方々の幸せです。

会社の規模は、社長の器次第って事です。

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