小さな会社だから事務員は2人必要

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)  

小さな会社なら事務員は2名置く。

小さな会社は、事務員の給料も売上から見れば、かなりの負担です。

ある小さな会社の社長がこんな事を言った。

給料を安く抑えているが、出来る事なら自分(社長)自身でやって事務員の人件費を削りたい位です、と。

小さな会社は、社長自身がトップセールスマンで有る事が多い。だから事務仕事を社長がやるのは、会社にとってマイナスでしかない。

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また、ある社長がこんな事を言う。

事務員が急に辞めたから、営業にも行けず、完全に任せていたから何をすれば良いのかも分からず、大変なんですよ~と。

 そうなんです、小さな会社は1人の事務員に頼りがちで、何らかの理由で退職されると困るのに、社長は利益を生む部署じゃないから重視していない。

居なくなって初めて重要性がわかる。

だから、2人体制を取るべきです、と言うより取らなければダメです。

えっ、1人もやっとで雇っているのに、2人なんて無理、そう思っていませんか?

1人の人件費で2人雇えば良いんです。

例えば、事務員を月給16万円で1人採用するなら、8万円のパートを2人雇えば良い。

10万円で1人のパートに任せているなら、7万円と3万円のパートにして2人雇えば良い。

そして、2人共に事務仕事の全てをやらせる。

そうすれば、1人が辞めても、もう1人補充し、教える事が出来る。

事務員が辞めて、事務仕事の重要性に初めて気付く社長は少なくない。

もし、事務仕事を全てあなたがやる事になったら、売上は下がるのではないですか?

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今井雅之さんのご冥福をお祈りします。

今井雅之さんのご冥福をお祈りします。

悔しい、この一言しかない。
   
あの時、諦めずに直接会えるまで行動し続けるべきだったと後悔しています。
  
ファンや知人から、飲みきれない程のガンに効くものを頂いているので、どれを飲むかを決めるのは今井本人と奥様です。ここで、私は直接思いを伝える事を諦めた。

余命2週間と言われた人が水素を飲み今でも生きている。この動画を見せたかった、しかし、この思いは届かず、直接、会う事が出来なかった。

楽屋の外で待つ私は、知人に思いを託し水素の話をしてくれるように言ったが楽屋から出て来た知人は、ガードが固く、そんな話が出来る雰囲気じゃなかった國武会長申し訳ないと言い、ここで私は断念した。
  
本気で飲んで頂ければ助かったとは言い切れないが諦めた自分自身の行動を恥、後悔だけが残る結果だった。

無念でなりません。今井さん、本当に申し訳御座いません。会う事を諦めた私の責任です。

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2015年5月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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成功継続の落とし穴1【1人当たりのコスト計算】

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

従業員1人のコストは?

簡単な算数です。

人件費を除いた家賃等の固定費が毎月150万円、これに社長の給料が50万円だとすれば、合計200万円が毎月掛かります。

従業員が10名なら、200万円÷10人=20万円が1人当たりの経費です。

利益が出なければ社長は給料を取れませんから社長の給料も入れました。  

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ID-100153288[1]

A従業員の給与25万円+上記固定費20万円=45万円

Aさんが、1ヶ月100万円の売上を上げたとする。

商品原価が30%なら、100万円×30%=30万円

売上100万円―①―30万円=25万円の利益です。

40%なら15万円

50%なら5万円

この計算を常に社長は頭に入れておいて下さい。

ここからが落とし穴です。

実際にビジネスを始めると上記以上に原価が掛かります。

何故?

ロス、クレーム、返品です。

原価が30%なら利益が25万円/1人当たり出て良いと感じるかもしれませんが、ロス等で10%掛かれば利益は10万円減ります。

ロス等の金額を毎月計算しパーセントを出し、その分も原価と考えて下さい。

実際にある事業で原価50%の商品を扱ったのだが、月の売上で計算したら原価62%になっていた。ロスが12%、これは大き過ぎる。改善策を指示したが変化が見られないので、店長に辞めて頂いた。

会社経営は遊びではない、冷酷な決断も下すのも経営者の役割です。

あなたも成功し継続する会社経営者を目指すなら数字と向き合って下さい。

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2015年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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