密漁するダサ男

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 超自己主義の大人は、視聴率が取れるから、色々な報道で見る。

立ち入り禁止区域で釣りをする大人

河川敷でゴルフをする大人

ハマグリやアワビを密漁する大人・・・

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注意されると、

他の奴もやってるだろうが~俺だけに言うな~~~

こう反論する大の大人が何人もいる。

情けないと感じませんか?

○○ちゃんもやってる・・・

子供が怒られた時に言う言葉です。

私も子供の頃は言った事がある。

すると母に、他人は関係ない、悪い事した自分自身を反省しろ~と、余計に怒られた。

子供みたいな事を、大人が言うなんて、情けな過ぎでしょ。

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いずれの大人も、ルール違反をした自覚がある大人です。

あなたは、どうですか?

やってはいけないと分かっていて何故やるのか?

楽しいから、欲しいから、あなたの欲望です。

子供は、大人の背中を見て育つ。

自分の欲望の為に、ルールを守らない背中を見せて良いのですか?

あなたが、本気で成功したいなら、子供達の見本となる行動をすべきです。

仕事ではカッコイイ事を言い、私生活では欲望の為に法を犯す。

もし、あなたの欲望の行動を、取引先が見たら・・・

私だったら取引しない。

完璧な人間で居ろとは言わないし、私も偉そうに言えるほど立派な大人ではない。

でも、あなたが本気で成功を目指すなら、欲望よりルールを優先する大人になるべきです。

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2016年5月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ダメ男の共通点

何故、AKBが売れたのか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 先日、AKBの総大将、戸ヶ崎氏と飲んだ。

秋元康に頼まれて、AKB劇場から始めて、国民的アイドルに育て上げた男です。

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大成功の秘訣は?

ファン1人1人の意見を聞き受け入れた事だと言う。

まだ無名で秋葉原AKB劇場に、ポツリしかお客様が入らない時から、ファンの意見を聞き、出来る事は受け入れ改善した。

その姿勢は今でも変わらずにファン1人の意見を大切にし、耳を傾けている。

これを行い続けた結果、長く国民に愛されるアイドルが誕生した。

ビジネスでも同じです。

『お客様の目が全て』これを実践する人は成功しない理由が無い。

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20年以上前の話ですが、ほぼ毎日行っていた店で、赤ワインを飲んだ時の事です。

私は冷えたワインが好きなので、常温の方が美味しく飲めるのだろうけど、申し訳ないが30分位冷やしてもらえない?とお願いした。

担当者がキッチンに行き戻って来た。

申し訳御座いません、シェフが赤は常温で飲むものだと伝えるように言ってます。

私は即チェックし翌日から行かなくなった。

ビジネスとは、どれだけお客様を満足させるかです。

どんなに良い商品、どんなに良いサービスでもお客様がNOと言えば、NOなんです。

あなたは、自己満足になって居ませんか?

本気で成功を継続したいなら、お客様の言葉に耳を傾け、受け入れるべきです。

ちなみに、この店の支配人から後日電話で謝罪が有りました。

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2016年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:成功法則

営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編20)

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 20、見込客への連絡は、あなたが1番ですか?

あなたは、見込客へ、週に何回、電話していますか?ライバルに取られる心配をしていますか?お客様との、会話時間に比例して、契約数は増えていきます。

1度電話して、お客様から「今、忙しいから」と冷たく断られたら、1週間も2週間も電話をしないのが、ダメな営業マンの典型です。「しない」と言うより「出来ない」が正しい表現でしょう。頻繁に電話をしたらお客様に迷惑が掛かるからと、もっともらしい言い訳をして、本当は、断られるのが怖くて電話できないだけです。あなたは、大丈夫ですか?遠慮と言う言葉は、営業には不要です。あなたが、本気で見込客を顧客にしたいなら、どの営業マンよりも見込客への連絡が1番でなくてはいけません。

私が電話営業をしていた時代は、同業他社も多く、1日に20件以上電話が掛かってくるのが当たり前の高額所得者、上場企業の重役、お医者様等々へ電話をしていました。1日350件電話をするのですが、その数件が話を聞いてくれれば良い方で、当然、話を聞いてくれた方は見込客ノートに記入する訳です。私が感じが良いと感じ見込客ノートに記入する方は、同業他社の営業マンも見込客ノートに記入しているはずです。私が働いていた会社は、社内にも同じ見込客へアプローチしている営業マンが何人もいました。(^∇^)社内にも自分が顧客にしようとしているお客様のライバルが存在する訳です。今考えたら凄い事です、社内に敵が居るって事ですから。そのお陰で、私は常に他の営業マンに取られるのではと言う恐怖を感じていました。だから、見込客には、毎日電話をしていました。

ある時、アポイントを取り、お客様宅で交渉を終え申込書にサインも頂き、家を出たら、明らかに同業者と思われる営業マンが、今、私達が出た家のピンポンを押しました。当時の上司が、「あれは同業者だ、ひっくり返されないように○○様に電話しろ」と言うので、慌てて公衆電話から電話した事があります。上司の言う通り同業者でした。私がアポイントを取った数分後に電話があり、私達と会う事を告げ断わろうとしたら、だったら、当方の条件も聞いてくださいと言われ断り切れなかったというのです。もし、私の電話が数分遅かったら、彼らにお客様を取られていたかも知れません。ただ、そのお客様から「國武さんが断トツで電話してきていた、もし、買うなら國武さんから買おうと決めていた。」と言われた事を今でも忘れません。

あなたが、良いと感じている見込客は、無数のライバル達が狙って居る事を忘れないで下さい。1週間も電話しないで、他の営業マンに契約されて後悔しても遅いのです。常に危機感をもって、見込客への連絡は、あなたが1番になって下さい。

最悪なのが、1週間も2週間も電話しないで、「何度か電話入れたのですがお忙しいようで・・・」と言う営業マンです。今は、携帯ですから、そんな嘘は逆効果です。何らかの理由で連絡しなかったなら、正直に謝る方が、まだましですが、危機感を持って頻繁に連絡をして下さい。お客様との会話時間と契約数は比例します。

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