独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【続・傾聴】

 まずは、前回の記事からお読みください。

私の話を一切聞いていないこの店員に対して、ちゃんと聞けよ、しっかりしろよ、と感じたはずです。

実は、この店と同じような事は、あなたにも起こっている可能性は大です。

何故、このような対応になるのでしょうか？

ここを知る事で、同じ過ちを犯すことなく、コミュニケーション作りに成功出来ます。

この店員は、聞いていない訳でも、聞き流している訳でもありません。

自分自身の作業に気をとられていて、私の話に耳を真剣に傾ける余裕がないだけです。

だから、ながら聞きになって、頭に内容が残っていないのです。

逆も有ります。

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 あなたが、営業に行き必死に説明をする中で、お客様か別の話を入れてくる場面です。

この時あなたは、何とかして自分の話に戻そうと頭の中がいっぱいで、お客様の話がうわの空になってます。

だから会話が噛み合わず、お客様を不快にさせて、結果に繋がらないのです。

この時お客様が、私の話を聞いてくれてる?と、言ってくれれば良いのですが、仕事には関係ない世間話しでしょうから、そんな事は言ってくれません。

心の中で、なんだよコイツ？と不快に感じ、早く帰れよ状態にあるはずです。

成功したければ、傾聴です。

傾聴する癖をつけてください。

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 【傾聴】

傾聴とは、耳・目・心と全神経を相手の言葉に集中させ、真剣に相手の話を聴く姿勢です。成功者の為に、コミュニケーションを取る為に、重要なのが聞く＝傾聴です。

ところが、この聴くというのが簡単そうで出来ないんです。

重要なのは、傾聴です。

これが出来れば間違えなく成功します。

ところが、殆どの人はこれが出来て無く、相手の話しを聞き逃し相手を不快にさせてしまう訳です。

先日、イトーヨーカドー大井町店に恵方巻きの予約に行った事にブチギレそうでした。

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海鮮巻き43本2日受取りでお願いします。

有難う御座います、ではこちらに氏名、電話番号をお願いします。海鮮巻き1本ですね。

イヤイヤ43本。

失礼しました、受取りは？

だから2日、支払いは、取りに来た時でもイイ？

大丈夫です。

有難う、あとパンフレットに載ってるクーポン券、もらえるの？

ハイ。では、お会計が◯◯円になります。

イヤイヤ、取りに来た時で良いって今言ったよね？

失礼しました、少々お待ち下さい・・・では、こちらの控えをお持ち下さい。

クーポン券は、受取りの時にくれるの？

クーポン券ですか？

分かりますか、この会話で受付の人は私の話しを一切聞いてなく返事だけをしています。

成功したければ、傾聴です。

結構、皆さんもこの店員と同じ対応している事に気付いていますか？(つづく)

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【3段価格】

よくチラシで9,800円・29,800円・59,800円といった具合に、同種の商品で機能やレベルの違いで3段階のチラシを目にした事があるはずです。

これは、購入者の心理をついたチラシだと言うことを、ご存知でしょうか?

このチラシで、1番売れる商品は29,800円です。

人の心理として、1番安いのを買うのは恥ずかしいし、1番上のランクは高いので、中間の29,800円を購入する訳です。

この時59,800円がなければ、中間の29,800円を高く感じるはずです。

59,800円を出す事により、29,800円を手頃に感じさせ購入に踏み切らせるのです。

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 要するに、売る側が29,800円の商品を売る為に、仕掛けたチラシなのです。

私たち消費者は、まんまと売る側の仕掛けに、引っ掛かった魚のようなものです。

これが人の心理をうまくついた、成功するチラシです。

だから、あなたが販売チラシを作るときに、まずは売りたい商品の価格帯を決めてください。

そしてそれを売るために、その価格よりも安い商品&高い商品を同じチラシに掲載してください。

そうすればあなたが売りたい価格帯の商品が、おのずと売れて行きます。

販売チラシやホームページの商品ページを作る際には、ぜひ実践してみてください。

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