続・傾聴、多くの人が失敗する訳

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【続・傾聴】

 まずは、前回の記事からお読みください。

私の話を一切聞いていないこの店員に対して、ちゃんと聞けよ、しっかりしろよ、と感じたはずです。

実は、この店と同じような事は、あなたにも起こっている可能性は大です。

何故、このような対応になるのでしょうか?

ここを知る事で、同じ過ちを犯すことなく、コミュニケーション作りに成功出来ます。

この店員は、聞いていない訳でも、聞き流している訳でもありません。

自分自身の作業に気をとられていて、私の話に耳を真剣に傾ける余裕がないだけです。

だから、ながら聞きになって、頭に内容が残っていないのです。

逆も有ります。

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 あなたが、営業に行き必死に説明をする中で、お客様か別の話を入れてくる場面です。

この時あなたは、何とかして自分の話に戻そうと頭の中がいっぱいで、お客様の話がうわの空になってます。

だから会話が噛み合わず、お客様を不快にさせて、結果に繋がらないのです。

この時お客様が、私の話を聞いてくれてる?と、言ってくれれば良いのですが、仕事には関係ない世間話しでしょうから、そんな事は言ってくれません。

心の中で、なんだよコイツ?と不快に感じ、早く帰れよ状態にあるはずです。

成功したければ、傾聴です。

傾聴する癖をつけてください。

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