独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 【人選】

うちみたいな小さな会社には、素晴らしい人材は来ないんですよ・・・

中小企業の社長連中と話しをすると、こんな事を言う人がいます。

中小企業の共通する悩みではないでしょうか?

そこで、応募してきた人を、正直言えば採用したくないけど人材不足なので、採用したと言う経営者は結構います。

これが会社にとって、とんでもないネックになるて存知ですか?

社長の目から見て、採用したくないような人材を採用すれば、百害あって一理なしです。

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 実際、私も同様の採用をし、仕事をしないだけではなく、他の社員に悪影響を与え、非常に困ったことがありました。

しかし、一度採用してしまうと、辞めさせるのは採用以上に大変なんです。

仕事の出来ない人間ほど、労働者の権利を主張をしてゴネます。

ですから、あなたが成功したいのなら、どんなに人材不足でも、あなたの会社の理念を明確にして、理念に共感してくれる人材のみを採用してください。

小さな会社だから良い人材が来ないなんて言い訳しないで、自身の足で色々な所に出向き、熱い情熱を全面に出し、あなたに共感してくれる人材を探して下さい。

ネット、雑誌、リアルとあらゆる方法で探せば必ず見つかるはずです。

成功の為に、人選は慎重に行って下さい。

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 【短期間に会う回数】

成功したければ、良い仲間、良い人脈を作って下さい。

あなたが目指す成功を手に入れている人や、長く経営者として成功を続けている人や、同じ志の方々と深く濃い関係になって下さい。

SNSで友達になっているだけで、友達だと勘違いしている人が居ますが、そんなのは、あなたの成功に何の役にも立たない無意味な友達です。

あなたの成功を本気で応援してくれるのは、深く濃い仲間です。

そんな仲間を1人でも多く作る事こそが、あなたの成功には必要なんです。

広く浅くではなく、深く濃くです。

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 では、深く濃い仲間、人脈を作るには、何をすれば良いのでしょうか？

それは、あなたが人脈にしたい相手を見つけたら、短期間に何度も会う事です。

何かの会で会って、仲間になりたいと感じたら、食事に誘ったり、次に顔を出す会を聞いて行って下さい。

相手に覚えてもらえる行動をして下さい。

出会って1ヶ月の間に3.4回会えば、覚えてもらえるはずです。

そして、その人が何かをやる時は、全力で応援して下さい。

そうすれば、間違えなく相手は、あなたに好感を持ち、深く濃い仲間へとなって行きます。

成功に不可欠な深く濃い仲間作りを、積極的に行って下さい。

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 【思い遣り】

思いを形にするから『思い遣り』です。

お年寄りが、重い荷物を持って歩くのをみて、大変だなと思うだけでは思い遣りとは言えません。

『大変だろうから、持ちますよ』と言うのが思い遣りです。

東日本大震災で奥さんを亡くし、大震災を風化させない為に語り部として全国を回っている佐藤さんの言葉です。

確かに、口で優しい言葉を言うだけでは、相手の大変さは変わりません。

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 成功したければ、思い遣りを実践して下さい。

電車でお婆ちゃんが、辛そうに立っている姿を見て、代わってあげたいと思ったなら、声を掛けるのが思い遣りです。

会社で1人仕事を抱えて辛そうな人が居れば、『手伝うよ』と言うのが思い遣りです。

今、やろうと思っていたのに・・・と、誰かに先を越されて言うのは、成功しない人の言葉です。

成功したければ、積極的に思い遣りを実践して下さい。

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