独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【不便こそチャンス】

不便こそ成功のチャンスです。

えっ、何言ってるんですか？って顔をしている青年がいました。

あなたが不便って事は、他人も不便って事です。

ここにビジネスチャンスがあるんです。

起業して成功し易いのは、他にない商品やサービスを売る事です。

しかし、何でも有る時代に、そんなものが有るのでしょうか？

既存の商品やサービスを使う中で、不便と感じる事もあるはずです。

この商品、もう少しこうだったら使い易いのに？と感じた事は有りませんか？

あなたが不便＝他の人達も不便って事です。

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それをビジネスにすれば、必ず、その商品やサービスは喜ばれるはずです。

喜ばれる＝お金になる。

不便と感じた時、これを商品やサービスとして売る事は出来ないか？と考える癖を付けて下さい。

成功のチャンスは、意外と身近な所にあるんです。

そのチャンスに気付いて形にした人が、成功を掴むのです。

コロコロローラは、その典型です。

誰もがガムテープを使って洋服のゴミを取っていた時代に、形にした人が成功しただけです。

ビジネスチャンスは直ぐそこに有ると考えて、日々暮らして下さい。

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【先に先に】

同じ仕事をするにしても言われてやるのと、言われる前にやるのでは、天と地ほど相手からの信頼は変わって来るはずです。

言わなくても次々と仕事を行う部下と、1言って1やる部下だと前者を偉くするはずです。

会社の文句ばかり言っている人程、1言って1しか出来ないから、会社からの評価も低く、昇進も昇給もしないのです。

仕事のリピートが来て、売上を順調に伸ばし成功して行く人と、仕事が増えず消えて行く人の違いも、ココに原因の１つが有ります。

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 例えば、仕事を受けて成功しない人(消えて行く会社)は、相手から催促されるまで納品しないのです。

普通の人は納期を守り、成功する人は最速で仕事を終わらせて早目に納品を済ませるので、お客様に喜ばれ次の仕事が来るのです。

冷静に考えれば分かるはずです。

催促して納品する人、納期ギリギリで納品する人と、予期せぬ速さで納品する人、安心して次の仕事を頼むとしたら誰か？考えなくても分かるはずです。

頼む側からすれば、確実に納期を守ってくれる相手だと、安心して仕事の依頼が出来るはずです。

要するに、あなたが成功する為には、お客様から信頼を得て、長くお付き合いして頂ける事が重要になんです。

その為にも、納期を守るだけではなく、早目の納品を行って下さい。

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【真心】

某超大手企業の専務(創業者のご子息)のセミナーで、最後にこんな質疑応答がありました。

買い取ったホテルのレストランの味が落ちたと言われたら、社長はどう改善しますか？

この質問に対しこの社長は、笑ってこう答えました。

そんな少数派の意見を気にするより、インバウンドへの集客に力をいれます、と回答しました。

大手はデータを元に効率よく、利益を出す事を優先する訳です。

それは、経営者として当然かも知れませんが、ココに私達中小企業の成功のチャンスがあると感じました。

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 同じ業種の大手が進出して来たとしても、大手は効率よく利益を優先するのであれば、私達はお客様へのサービスを優先すれば良いのです。

これでもかと言うサービスでお客様の心を掴んで下さい。

お客様が望む無理難題を叶える事で、お客様の心を掴んで下さい。

間違っても価格で勝負勝負しょうなんて、考えない事です。

販売量が違う大手とは、仕入れ価格が違うので勝てません。

例えば、大手家電量販店が進出して来ても、町の電気屋が生き残っているのは、電球１個を変えに行くからです。

成功の為に、かゆいところに手を伸ばすサービスの実践です。

お客様への真心で勝負して下さい。

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