「遠慮」って成功者の言葉?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
『遠慮』って日本人の良さに見えるが成功したければ、そんなのは不要です。
私は20代前半の営業マン時代に、誰もが知っている上場企業の役員に銀座に飲みに連れて行って頂いた事がある。
その時、私は質問した。
何故、私にこんな良い店で、お酒を飲ませてくれるのですか?と。
國武君と飲むと遠慮しないで楽しんでくれるから私も楽しいのよ、仕事関係者は、ゴマスリながら私の顔色ばかり気にするから楽しくないのよ、と言われた事がある。
そしてこうも言われた。
遠慮って日本人の美徳みたいに言われるが、成功する為に踏み出す勇気のない人間がやる事だ、と。
確かに、その通りだと最近つくづく感じる。
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営業マンで結果の出せない人は、お客様に電話する勇気がない。
それを「遠慮」と言う言葉で終わらせる。
逆に成功する営業マンは、諦めない、しつこい。
私が営業マンとして電話営業をしていた時代に、TOP営業マンM先輩が居た。
ある時、会社に某社長から1本の電話が有り、M先輩に会社に来てくれと言う。
M先輩は、しつこく諦めず、電話を切られても切られても掛け直し、警察に通報される事も多々ある営業マンだ。
会社に行くと、マンションを買うから、もう家には電話をしないでくれ、女房がノイローゼになりそうだから、と言われマンションが売れた。
ここまでズ図々しくなれとは言わないが、成功したければ「遠慮」と言う言葉に逃げない事です。
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