売れない典型的な営業
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
売れない店員。
先日、コーヒーを頼まれて店員に写真を見せた。
すると、コーヒー豆売り場に案内され、写真とは違うパッケージのコーヒーを手に・・・
『そのコーヒーは置いていませんが、こちらのコーヒーの方が遥かに美味しいですよ』と言う。
買いますか?
私は直ぐに店を出た。
私は写真のコーヒーを指定されて買いに行った訳です。
そのコーヒーを、否定するようなトークは売れない典型的な営業です。
もし、お客様の望む商品が無く自社の商品を売りたいなら、こうアプローチすべきです。
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『その商品は、人気があって本当に美味しいですよね、私もたまに飲んでいます。ただ当店でのお取扱いは御座いません、申し訳御座いません。もし宜しければ、こちらの商品はいかがですか?お客様が言われた商品が好きなら、この商品は間違えなく喜んで頂けるはずです』
どうですか?
前記した言い方よりかは、買っても良いかなって気になりませんか?
相手を肯定して、褒めて、自分の商品をやわらかく勧める。
トップセールスマンは、相手を否定しないんです。
結果を出すのは商品ではなく、あなた自身です。
本気で成功する気があるなら、相手を不快にするトークは絶対にやらない事です。
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