20歳前後で命を掛けた方々が居て、私達の幸せがある

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 先日、鹿児島県の特攻隊の拠点、知覧でのDFBC研修に参加しました。

よく命を掛けてと軽々しく言う人が居る。

しかし、本当に命を掛けて仕事に取り組んでいる人が居るだろうか?

特攻隊の皆様は、ほとんどが20歳前後です。

その年齢で大日本帝国を守る為に、本当に命を捧げた方々です。

その数1036名。

私達は、その方々に恥じない生き方をすべきです。

22歳で飛び立った枝幹二大尉は

『あんまり緑が美しい、今日これから、死にに行く事すら、忘れてしまいそうだ』

と心情をつづっている。

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 飛行学校の教官だった藤井中尉は、教え子だけを死なせる訳には行かないと、特攻隊を志願した。

しかし、30歳近く妻子のいる身で採用されない。

その苦悩を知った妻は

『思う存分の活躍をして下さい』

と遺書を残し、2人の娘を連れ川に身を投げた。

命を掛けて戦ったのは男だけではない。

多くの方々が命を掛けて日本を守り、今があるんです。

その方々に恥じない生き方をしていますか?

成功を目指す事は、素晴らしい。

ただ自身の私利私欲の前に、多くの方々の幸せの為に何をすべきか?

考え実践すべきです。

世界の大富豪達は例外なく、世のため人の為に財団を持って活動しています。

命を掛けて日本を守った方々が居たから、今の平和な日本がある事を忘れてはいけない。

今の日本を築いてくれた方々に感謝

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