吉野家8億円の赤字から、3ヶ月で10億円の黒字へ
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【お客様目線】
前期8億円の赤字を出した吉野屋が、3ヶ月で10億円の黒字へとV字回復した理由は?
新メニューのメガヒットです。
新メニューといっても、開発費を投じて、真新しい料理を開発したのでは有りません。
既存の牛丼の大きさを変えただけです。
ご飯だけではなく、肉をもっと食べたいお客様の為に、大盛りご飯に肉2倍の超特盛と、女性のお客様の為に、ご飯少なめの小盛りです。
超特盛100万食、小盛60万食のメガヒットとなり、V字回復を遂げた訳です。
成功のキーワードは、お客様目線です。
お客様が何に困っていて、何を望んでいるのか?
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ここを徹底して調査し、お客様の望みを叶えたのが、この2つのメニューです。
だから、ヒットして当然の商品なのです。
アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏も、本屋行って、読みたい本が置いてなかったので、本の宅配を始めたのがアマゾンの始まりです。
どちらにも、言えるのはお客様目線です。
お客様が望む事を叶えて来た結果、アマゾンは総資産10兆円を超え、従業員60万人を超える企業になった訳です。
ベゾス氏は、同業他社など関係ない、お客様の声に耳を傾け、お客様が望む事を実践する事が重要だと言っています。
本気で成功したいなら、お客様の困り事を直接聞いて実践して下さい。
AIやITが苦手でも出来るはずです。
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