同じイケイケで売上を伸ばし、一方は廃業、もう一方は年商80億円、何故?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【義理を通す】
明暗を分けた2人の経営者の話しです。
2人共スポンサーを見つけ、1,000万円を出資して頂きビジネスをスタートしました。
どちらも順調に売上を伸ばし、店舗展開をし10店舗を超えました。
途中危機が無かった訳では有りません。
それを乗り越え、店舗展開をして来た訳です。
ところか、Aさんは10数店舗で資金ショートし、お店が流行っていたにも関わらず、会社は終わってしまいました。
イケイケで短期間に出店を繰り返した結果、部下にお金を持ち逃げされ、月末の支払いが出来なかったようです。
Bさんも、同じような経験をしていますが、今では全国60店舗・年商80億円を超える企業になっています。
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何が2人の明暗を分けたのでしょうか?
私はAさんに、何故スポンサーに立替てもらわなかったの?と尋ねたところ、連絡が取れなかった、と言いました。
えっ?
実はAさんは、順調に売上を伸ばし店舗展開してきたにもかかわらず、スポンサーに対して1円もお金を払っていなかったのです。
それに対して、Bさんは、給与+配当で、トータル何十億円も払っているそうです。
逆にBさんに、もう払わなくて良いのでは?と言うと・・・
義理を欠く人間に成功ないんです、私は一生払わせて頂きます、と言いました。
義理を通す、これが成功を継続する経営者です。
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