250万円のチョコレートを出す店

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

価値観】

1つの商品の価格が高いのか?安いのか?は、お客様が決める事です。 

先日ある人とこんな会話をしました。

50年位前のスカイライン(ハコスカ)GT-Rが2,000万円以上だなんて有り得ませんよね。

欲しい人から見れば、安いんじゃないの?

えー新車の販売価格の何十倍ですよ。

そうかも知れないけど、それだけ希少って事でしょ。

イヤイヤ、ボッタクリ商売ですよ・・・

これは、価値観の問題です。

絵1枚に何十億円も払う人も居ます。

ニューヨークのお店で出される世界一高いと言われるフローズンオートチョコレート は250万円です。

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 欲しい人から見れば安く、興味のない人にしてみれば有り得ない価格です。

価値観です。

砂漠で喉がカラカラになり死を覚悟したときに、ペットボトル1本1万円で売りに来れば、あなたの命を守る水と考えれば安いはずです。

あなたがビジネスを成功させる上で、あなたが販売する商品が安いか高いかを決めるのはお客様です。

お客様が安い感じる商品内容なら、あなたのビジネスは成功するはずです。

以前、知人がハンドメイドの猫の家を100万円で販売したら、3棟売れたと言います。

購入者の1人は有名人で、こんな家を探していたんです、100万円では申し訳ない気がします、とメッセージが来たと言います。

あなたが成功したければ、あなたの商品価値の分かるお客様を探して下さい。

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