不平等が成果を上げる
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
社員旅行と言えば、全員に参加する権利がある。
これに、不満が出た事がある。
年間2000万円以上の売上がある社員と、1000万円以下の社員が同じ飛行機で、同じホテルに泊まる。
これって変ですよね、貢献度が違うのに、同じ待遇、これこそ不平等と考えるべきです。
貢献度に応じた待遇こそ、平等と言える。
そこで、飛行機、ホテルは同じだが、売上に応じて、旅行の小遣いを出す事にした。
旅行前3ヶ月の売上合計に応じ0~10万円を支給する事にした。
あと1本契約を取れば、1万円の小遣いから3万円に上がると思えば、何としても1本契約を取ろうとする。
結果、小遣いを付ける事で、前年より売上が伸び、出来る社員からの不満もなくなった。
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社員の貢献度に応じ差別する事こそが平等です。
あなたのサッカーチームに本田圭介が居たら、どれだけ練習を休んでも解雇しないはずです。
練習に参加しなくても試合には出すでしょう、実力に応じた待遇、これこそが成果を上げる経営です。
出来る社員と、出来ない社員、明確に待遇面で差別する事で、成果はあがる。
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