無駄な特別賞与を出していませんか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
特別賞与は、売上を伸ばす手段です。
社員のご機嫌を取る為ではない。
社員がもらって当たり前と思うようになったら、意味がない。
1日の売上目標を超えたら、大入袋を出すお店が有った。1人1000円、経営者は、これで、明日も彼女達が頑張ると考えた。もらった彼女達は、たった1000円、今どき小学生でも喜ばないと私に愚痴っていた。
ヤル気を出させ、売上を伸ばす手段になっていないようだ。
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私が以前働いていた会社は、不動産を定価で販売したら、10~20万円の定価賞が出た。社員は、必死に定価で販売しようと、あの手、この手を使っていた。
100万円単位で値引きするのが当り前だった当時を考えれば、定価で販売した社員に20万円払っても、会社は80万円の利益が出る。
社員が喜んで会社に利益を上げる為にお金を使う、これが正しい特別賞与の出し方です。
どんな特別賞与の出し方が、社員のやる気に繋がるか?ここを考え実践するのが、成功する経営者です。
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