7本指のピアニスト西川悟平氏の成功の訳
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【考え方次第】
東京パラリンピックの閉会式でピアノを弾いた7本指のピアニスト西川悟平さん。
ニューヨークでリサイタル中に指に不調をきたし、診断の結果ジストニアと診断され一時期は全ての指が動かなかったそうです。
その後の懸命なリハビリの結果、7本の指が動くまでに回復し“7本指のピアニスト”として活躍中しています。
当初は絶望しか無かったはずです。
しかし、今は無茶苦茶明るく毎日ピアノ演奏の仕事で世界中を飛び回っているようです。
何故、7本指しか動かなくなったにも関わらず、ピアニストとして大成功をしたのでしょうか?
考え方を変えたからです。
当初は指が7本しか動かない、ピアニストとしての人生は終わったと生きる希望すら失っていたようです。
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そんな彼を励まそうと、知人が子供達の前でピアノを弾く機会を与えてくれ、子供達が大喜びしてくれたそうです。
それを機に7本しか動かないから、7本も動くへ考え方が を変えたようです。
私の知人で片足のアスリートとして長野パラリンピックにも出た田中哲也氏も、同じ考え方でした。
20歳の時、バイク事故で片足を失ったにも関わらず、無茶苦茶明るく次々とスポーツに挑戦しゴルフの日本代表になったり、自転車競技に挑戦していました。
何でそんなに明るく前向きなの?と尋ねると『生きてじゃない、生きているだけで幸せでしょ』と言いました。
成功する人達は、失ったものを嘆くのではなく、あるものに対する幸せを噛みしめているのです。
あなたも、成功したければ今ある環境下に幸せを感じて、前を向いて進んで下さい。
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