ゴール設定が間違えていませんか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

ゴール設定】

羽生結弦選手は金メダルがゴールではなく、金メダルを取って東北へ元気を届ける事がゴールだと言っていました。

ボクシングで世界王者を目指していた小國選手が、絶対王者グスマンを倒して世界王者になりました。

9対1で負けると言われる中、新王者になった訳ですが、その後の防衛戦ではあっけなく負けてしまいました。

この2人の違いは何でしょうか?

羽生選手は金メダルがゴールではなく、小國選手は世界王者がゴールだったと言う事です。

だから、羽生選手は一度金メダルを取ったからと言って燃え尽きる事なく活躍し続けたのに対し、小國選手は世界王者がゴールだったのです。

羽生選手は自身の為だけではなく、周りの幸せの為に戦うからこそ、逆境にも心が折れる事なく突き進めるのです。

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これって、独立して成功する人と、失敗する人との違いと同じです。

独立5年生存率15%で、85%が消えて行く。

何故?

独立がゴールの人と、独立はスタートに過ぎない人ととの違いです。

独立がゴールの人は社長になり満足し、その後の現実の中での逆境を乗り越える事が出来ない訳です。

独立が通過点の人は、まだゴールしていない訳ですから、困難や逆境に負けない訳です。

成功したければ、独立はスタート地点に立っただけだと考えて下さい。

あなたが手に入れたいものは、社長の肩書きではないはずです。

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