売れて儲かっているはずが通し穴にハマっていませんか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【ロス】
不動産の営業マン時代に、この物件の原価◯千万円で販売価格が◯千万円、会社は儲かって社長はいいな〜と思ってイマした。
しかし、自分が社長になってわかったのが、利益がまるまる儲けとして残る訳ではないと言う事です。
売れ残り等のロスを考える必要が有ったのです。
成功できない経営者は、ここを把握できていないのです。
昔の話しですが、薄利多売でお客様に喜んで頂き、沢山売って会社を成功させると言って独立した青年が居ました。
結果、数年で消えて行きました。
何故?
確かに売れたようですが、ロスを計算していなかったのです。
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100個まとめて仕入れて原価を下げ、90個売れたとします。
残った10個が利益を圧迫する事を考えて販売価格を設定していなかったので、沢山売れていたのに赤字が続いたようです。
私自身原価50%のフランチャイズに加盟したことがあるのですが、実際には売れ残りがあり、原価60%をはるかに超えていました。
当グループで完全予約制の馬肉料理『樹馬』を経営しています。
予約により高級食材を仕入れるのですが、それでも仕入れたもの全てを使い切れる訳でもなく、仕入れた後にキャンセルになる事もあり、ロスは出てしまいます。
あなたのビジネスを成功させる為にも、ロスが出る事を頭に入れて販売価格を設定して下さい。
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