昭和の化石上司になっていませんか?成功したければ部下との食事の仕方を見直して下さい。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【時代錯誤】

部下は上司を選べない。

先日高齢の上司と若い部下数名が食事をしていました。

人間歳をとると、他人の意見に耳をかさなくなりますが、その典型的な上司でした。

明らかに間違ったことを語っていたので、お節介な私はついつい、それは違いますよ、と言ってしまいました。

正しいのは〇〇です、と助言したのですが、そんな事はないと言って一切受け入れませんでした。

3人の部下たちも上司に反論も出来ず、黙ってうなずくばかりでした。

最悪の上司のパワハラに近い食事会です。

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 他人のふり見て、我が振り直せと言いますが、部下と飲む時は、部下を楽しませることを考えて食事をすべきです。

間違っても、ご馳走してあげてるんだから、黙って話しを聞けなんて言う態度だけは御法度です。

食事代を出して、陰で部下から無茶苦茶に言われるだけです。

昭和だったら当たり前の光景ですが、令和の今は情けない上司と可哀想な部下って感じでした。

一緒に食事をしてくれてる部下に感謝し、部下をもてなす位の気持ちで食事をするべきです。

自身の自慢話をするのではなく、部下の話しを聞いて下さい。

それが部下に好かれ、良い組織を作ることに成功する上司です。

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