同じ行為なのに片方は禁止、片方はウェルカム、何故真逆の対応になるのか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【お客様目線】

鎌倉の小町通りでの食べ歩き禁止条例を鎌倉市議会が可決したニュースを見て、もう行かないと言う知人がいました。

逆に戸越銀座商店街は、とごしぎんざまつりの間、無料で荷物を預かり、戸越食べ歩きキットの無料貸出ししています。 

お手拭きやゴミ袋等が入っているようです。

完全なるお客様目線です。

鎌倉は食べ歩ける商品販売を行なってるお店は残念がり、洋服店など物販のお店のオーナーは喜んでいました。

こちらは、完全なるお店目線です。

 同じ商売をしているのに、何故真逆の対応になるのでしょうか?

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鎌倉は観光地でお客様が沢山訪れ、集客する為の苦労がないからです。

勿論、こんな禁止条例を作るらせたのは、お客様に原因があるのです。

ゴミのポイ捨て・・・

洋服屋の服で手を拭く・・・

他人にアイスや食べ物のタレが付く・・・

色々な問題が起き、この条例が出来た訳です。

お客様を大切に思う心があり、お客様目線で解決策を考えるなら、戸越銀座のような対応が出来る訳です。

お客様にも喜んで頂け、他の商店やお客様や住人にも迷惑を掛けない方法を実践するから、お客様の心を掴み近隣から苦情も来ず成功出来るのです。

私達小企業が成功するには、戸越銀座のようなお客様目線で、色々な問題を解決したりアイデアを出すべきです。

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