資金ショート、その時あなたはどうしますか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【資金ショート】
資金が有れば・・・こんな事を言う人がいます。
じゃあ、資金が有れば本当に成功出来ますか?
資金が出来ても、今度は人員が、技術力が等々、無いものねたりをするんです。
仮に資金があって起業したとしても、経営を続けていると資金ショートする事もあるんです。
その時に、資金さえ有ればと言って会社をたたみますか?
そんな社長に付いて来た社員が、可哀想過ぎです。
今大成功している経営者だって、資金ショートで倒産の危機を乗り越えて来ているんです。
日本を代表するIT企業になった楽天だって、インターネットバブル崩壊で、毎月赤字が続き倒産してもおかしくなかったと三木谷社長が語っています。
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お笑い界のキング吉本興業も戦後、財務状況は非常に厳しくなり、高橋信三社長は、芸人達に「今が頑張りどころだ」と言い続け、徹底した経費削減と劇場の再建に全力を注ぎ乗り越えたそうです。
マツダの松田耕平社長は、1973年のオイルショックでロータリーエンジン車の売れ行きが激減し、資金ショート寸前に追い込まれ住友銀行から支援を受けて、フォードとの資本提携で危機を乗り越え、その後、ロードスターのヒットで復活しました。
これらの事例で分かるように、経営者自身の『諦めない心』と『迅速な判断力・行動力』が必要なんです。
資金ショートという大きな危機に直面しても、冷静に現状を分析し、希望を失わず、前進するのが成功し続ける経営者です。
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