生徒の自殺が担任の責任と言うなら、全ては私の責任と言った校長先生。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【責任】
私達の時代は悪い事をすれば、先生や親や近所の大人に殴られるのは当たり前でした。
それは誰もが子供たちを、立派な大人に育てなければいけないと言う責任感を持っていたからです。
誰の子供でも訳隔たりなく本気で叱ってくれたのは、子供たちの将来を本気で考えたからです。
成功を目指すなら、そんな大人になって下さい。
しかし、今はそんな大人は皆無です。
何故?
他人の子供より自身の保身を優先するからです。
何か言えば、直ぐに訴えられるから何も言えなくなったと言いますが、結局は責任を取りたくない自分自の保身です。
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何かあれば責任を取る覚悟が有れば、事なかれ主義にはならないはずです。
数年前、1人の小学生が自殺し、TVのレポーターが『担任が叱った事が原因では?』と、校長先生を追求していました。
すると校長は、『悪い事をした生徒を叱るのは間違っていない、もしそれが原因と言うなら全ては私の責任です。』と言いました。
今時、こんな責任感のある校長がいるんだとTVに目を向けると、何と私の小学校6年の担任だった鈴木先生でした。
鈴木先生は、金八先生以上の生徒思いの熱血教師で、昔のまま校長先生になっていたのです。
他人の事を本気で考え、責任を取る覚悟がある大人が増える事を切に願います。
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