本気で向き合うから、熱くもなれば腹も立つんです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【本気】
本当に寂しい時代なんだとつくづく感じます。
昭和生まれの私は、会社の部長時代や独立して経営者になってからも社員を殴る事がありました。
今そんなことをしたら、即アウトです。
殴れなくなったことが寂しいのではなく、殴るほど真剣に部下と向き合えないことが寂しいのです。
当時、私が熱血で指導したり、真剣に腹が立ったのは、それだけ部下を家族のように思い、成功させたいと本気で願っていたからです。
勿論、やり方が間違っていた事は認めます。
でも、それだけ本気で部下のことを思い考えていた事は事実なんです。
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先日もある事件があり、身内だったら間違いなく殴ったはずです。
でも、私はその彼を怒ることもせず、正すこともしませんでした。
所詮、他人だから、良かれと思って指導しても、相手には響かないし、へそを曲げるとわかっているからです。
部下に対して真剣に向き合わず、他人事と感じるようになった自分自身が情けない反面、部下たちはそれで幸せと感じ働いている現実があるのです。
あなたが今独立し、本気で成功したいと願うならば、熱い気持ちを部下にぶつけて、あなたの思いを伝えていって下さい。
時代のせいにして無関心になる事は、小さな会社の発展には繋がりませんので、そこをよく肝に銘じておいて下さい。
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