男が男に惚れ込んだ瞬間

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【器】

昭和の時代の芸能界は、新人が先輩に挨拶しても「おう」と軽くあしらわれる厳しい縦社会だったようです。

そんな中、若き渡哲也が挨拶に回ると、唯一当時の大スター石原裕次郎だけは違ったそうです。

石原裕次郎は、立ち上がって無名の渡哲也に頭を下げ『君が新人の渡君ですか、石原裕次郎です。頑張って下さい。』と言い、力強く握手して来たそうです。

その紳士的な振る舞いに、惚れ込んだそうです。

その日から石原裕次郎は渡哲也にとって、単なるスターではなく、自身の生涯を懸けるべき男となったようです。

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 その忠誠心から、石原プロが映画製作の失敗で多額の負債を抱え倒産寸前に陥った時に『これを使ってください』と、100万円以上入った通帳を差し出したようです。

さらに所属していた大手事務所を辞め、沈みかけた石原プロという船にあえて乗り込んだのです。

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そして、その裕次郎イズムは、次の世代へと受け継がれ、後に渡哲也を親方と慕う舘ひろしが現れたのです。

舘ひろしが、初めて渡に挨拶をした時、渡は裕次郎が自分にしてくれたのと全く同じ事を舘ひろしにしたそうです。

それに感激し、石原プロへの所属したそうです。

一人の大スターが蒔いた種が、次の世代へと受け継がれた訳です。

真の成功者になりたければ、石原裕次郎を見習って下さい。

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