人脈が出来る人vs人脈が出来ない人
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です
【濃い人脈作り】
成功者として多くの人脈を築いてきた方々には、共通した特徴があります。
1. 与える姿勢 vs 受け取る姿勢
人脈が出来る人は、まず相手に価値を提供しようとします。相手が必要としている情報を積極的に提供し、自分の利益よりも相手の成功を優先します。この「与える姿勢」が信頼関係を築き、人脈形成に繋がります。
人脈が出来ない人は、最初から「自分が何を得られるか」しか考えていません。
2. 長期的視点 vs 短期的視点
人脈が出来る人は、長期的な関係の構築を重視します。短期間で利益を得ようとするのではなく、時間をかけて信頼を築きます。
人脈が出来ない人は、短期的に成果を上げる事しか考えていません。
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3. フォローvs 一過性
人脈が出来る人は、一度の出会いで終わらせず、定期的にフォローを行います。感謝のメッセージを送ったり、間を開けずにまた会う事を意識的に行います。
人脈が出来ない人は、名刺交換など一度の接触で満足してして、その後のフォローを行いません。
4. 自己開示 vs 自己保身
人脈が出来る人は、自分の弱みや課題も含めてオープンに話し、相手に心を開くので、信頼関係が深まります。
人脈が出来ない人は、自分を守ろうとするあまりに、必要以上に自己アピールしがちです。
これらの違いを意識して、人脈が出来る行動を実践してみて下さい。
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話し下手だからこそ成功出来るってご存知ですか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【聞く】
話し下手で、営業が苦手と言う人がいますが、コレは大きな間違えです。
実は話し下手な人の方が、営業に向くのです。
何故なら、話す事より聞く方が重要だからです。
話し下手でも、お客様に話しをしてもらうことで会話が成立します。
人は自分の話しを真剣に聞いてくれる相手に、好感を持つのです。
営業で成功したければ、売り込む事よりコミュニケーションを取って、お客様との距離を縮めて下さい。
その為には、聞く事です。
ココで重要な事は、相手の話しに興味を持って真剣に聞くと言う事です。
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多くの営業マンが失敗するのは、相手の話しを聞いているようで聞いていないからです。
どう言う事か?
例えば、お客様から1時間の時間を頂いとして、あなたの営業説明に30分掛かるとします。
お客様が先日行った釣りの話しを楽しそうにしてくれていても、あなたは自身の営業説明の為に30分必要だから、話しが長くなればなるほど時間が気になりだすのです。
そうなるとお客様の話しは、うわの空で何とかして話しを終わらせなければと考え始めるのです。
それが相手に伝わり、気分を害させて営業は失敗に終わるのです。
ですから、説明の時間など気にせず、興味を持って真剣に、何時間でも聞くようにして下さい。
コレが出来れば、あなたは間違えなく営業で成功出来ます。
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怒鳴って殴った?昭和か〜、その指導では部下は育たない。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【褒める】
ある親が子供があまりにも反抗するから、怒鳴って殴ったと言うのです。
昭和生まれの私達は、子供の頃は確かに先生からも親からも、怒鳴られたり殴られて育ってきました。
それは、大人の力が絶大で反発出来なかったからです。
子育ても社員を育てるのも同じで、怒鳴るのではなく褒めるから、本人の力を引き出せるのです。
『人を動かすには、頭ごなしに命令するのではなく、その人を心から褒め、認めてあげることが大切です。』
これは京セラの稲盛和夫氏の言葉です。
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稲盛氏は、人間尊重を基盤とした経営哲学を実践し、多くの社員から厚い信頼を得ていました。
社員一人一人の努力を認め、褒めることで、社員のモチベーションを高める事の重要性を説いています。
稲盛氏の経営スタイルは、単なる利益追求ではなく、社員の幸福と成長を重視するものでした。
社員を心から褒めることで、やる気を引き出し、会社全体の生産性を高め、多くの大企業を作った経営者達のお手本となっています。
このように褒める事で、社員の力を最大限に引き出し、組織作りを成功させた経営者は、まさに「褒める天才」と言えるでしょう。
あなたも本気で成功を目指すのならば、力で社員を押さえつけるのではなく、褒めて社員の内に秘めたる力を引き出して下さい。
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