何をもって成功と言えますか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【成功とは】
ある学生との会話。
成功したいんです。
あなたにとっての成功とは、どうなる事?
会長のように沢山の会社を作ったり、周りの誰よりも稼いで良い暮らしをしたりです。
周りと言うのは?
今つるんでる仲間です。
この青年は、ある程度明確な成功像が出来ていますが、もう少し具体性が必要です。
成功とは、一般的には自分が目指す目標や夢を達成した状態を指します。
成功は個々によって異なります。
成功の定義は主観的であり、外部の評価だけでなく、自分自身がどう感じるかが重要です。
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ある人にとっては会社を経営し、多額の収益を上げる事が成功かもしれませんが、別の人にとっては家族との時間を大切にし、心の平穏を得る事が成功かもしれません。
必ずしも経済的な豊かさや社会的な地位を意味するものではなく、自分が成し遂げたい事や、自分にとって価値があると感じる事を実現できた状態です。
重要なのは、自分にとっての成功の基準を明確にし、それに向かって努力し続ける事です。
そして、その基準を達成したときに初めて「成功」と感じれるのです。
ですから、あなたも成功したいと言うのならば、漠然とお金持ちになるとかではなく、具体的に10億円貯めるとか、ハワイに5億円の家を買うとか、具体的にイメージ出来る目標を持って下さい。
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日本を代表する経営者からの大切な学び
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【稲盛和夫の経営哲学】
会長は、約束や時間に厳し過ぎじゃないですか?
こんな事を言うキャンセル当たり前の経営者がいます。
彼は先約があっても、自身の損得を考えて平気で最初の約束をキャンセルします。
だから、私は彼を私の会に誘そわないので、たまには呼んで下さいと言うのです。
あなただったら、呼びますか?
リアルビジネスの私の仲間は、誰も彼を信用していません。
それどころか、よく会社が続いているよね?と、不思議がっています。
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『時間を守ること、約束を守ることは、人としての基本であり、それを怠る人間は信用を失う。』
これは、多くの経営者が見本とする京セラ創業者、稲盛和夫氏の言葉です。
稲盛氏は、時間厳守や約束を守ることを非常に重視していました。
稲盛氏の経営哲学では、信用を得るためには、日々の小さな約束を確実に守ることが大切であると説いています。
この基本を守れない人は、信頼を失い、結果的に成功から遠ざかると言い切ってます。
あなたが本気で成功の継続を願うなら、時間や約束を重視して下さい。
小さな当たり前の徹底こそが、大きな成功へと繋がって行くのです。
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会社継続の為に経営者がやるべき仕事(後編)
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【会社継続6条(後編)】
4. 開拓&開発
安定しつつある状況に満足せず、新しい市場や顧客層、サービスの拡充など、成長のための新たな開拓に力を入れて下さい。リスクを最小限に抑えつつ、ビジネスの多角化や拡大を考えることが重要です。
5.囲い込み
新規開拓ををする中で、怠ってはいけないのが既存の顧客の囲い込みです。顧客を大切にサービスや特別扱いで、差別化をはかって下さい。ここで特に注意する事は、1番深く濃いお得意様は安心と考えて疎かにしがちになります。1番のお得意様を、1番大切に特別扱いする事を忘れないで下さい。その為には、最低でも月に一度は会う機会を持って、より濃い関係を築くようにして下さい。
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6.競合他社の動向に注意
市場の変化や競合他社の動向に目を光らせ、必要に応じて戦略を修正する柔軟性を持つことが重要です。競合に対する差別化ポイントを維持し、さらなる強化を図りましょう。
これらの注意点を意識することで、ビジネスの安定した成長を促進し、将来的な成功に繋げることが出来ます。
5年継続する企業は、たったの15%です。
それは、継続が難しいからではなく、この6条を経営者が怠っているからです。
独立当初の気持ちを忘れずに、高い志を持って経営者としての仕事に邁進して下さい。
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