継続する経営者になるにはバランスが重要です。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
経営者は、いつまでも現場に居てはいけない。
だからと言って外部や未来ばかりを見ていてもいけない。
現場を見る事も、外部と交流する事も、2,3年先の計画を立てる事も、未来を描く事も、全て必要な仕事です。
全てをこなしてこそ、継続する出来る経営者です。
いや~私は現場が大好きだから・・・
こんな事を言う経営者が居た。従業員が6名いるらしい。
じゃあ、あなたが倒れたら、あなたの会社はどうなりますか?あなた無しで回って行きますか?
いや~私が倒れたら、会社を閉める事になるんじゃないかな~考えた事もない。
個人事業主で従業員が居ないなら何も言いません。でも、あなたを信じ真面目に働いてくれている従業員に対し責任を持つべきです。
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逆に、会社が安定して来て外部にばかり目を向けた社長も居ます。
結果、売上が下がったり、社員が集団退社した会社は沢山あります。私自身も店舗展開をし、責任者に任せっきりで気付いたら店長に全員連れて行かれ独立された経験はあります。
あなた自身は社員の為、会社を発展させる為に外部に目を向けて居るのでしょうが、従業員は、社長は仕事もしないで遊び呆けていると見ます。
だから、継続する会社を作りたければ、現場の仕事も、外部との交流も、未来図を描く事も、全て行って下さい。
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2015年6月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
成功に必要な即決
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
即決、チャンスを掴む為には、即決する決断力が重要だと誰もが分かっているはずです。
あるサラリーマンの方が、私に、こう言った。
経営者は、即決出来るが、サラリーマンである我々は、会社に帰り、上司に相談し、稟議書を作り、そして会議・・・と、即決したくても、出来ないのが現状です、と言う。
では、お客様から、あなたが絶対に儲かると感じる素晴らしい企画や商品を持ちかけられたら、どうしますか?と聞くと・・・
勿論、私の一存では、お返事出来ないので、会社に持ちかえり、早々にご連絡させて頂きます。こう答えます、と言う。
私なら、是非、やらせてください、これは、絶対に売れますよ、こんな素晴らしい企画は、初めてです、是非、私にお任せ下さい。ただ、私もサラリーマンですから、会社の承諾が必要なので、早々に持ちかえり、ご連絡させて頂きますので、1日だけ、お時間頂けますか?と言います。
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あなたが、良い企画や、商品販売を、何処かの営業マンにお願いする時、上記の、どちらの営業マンと組みますか?後者じゃないでしょうか?
サラリーマンにだって、即決は出来る、人間として、個人として、明確に意思を示す事が決断です。
勿論、稟議が通らず、お客様に、お断りする結果になる事もあるでしょう。でも、そうなっても、私が依頼主なら、即決してくれた営業マンの熱意を感じ、彼の会社で稟議が通る方法を、考えます。
自分が作った商品や企画に対し、素晴らしい、是非やりたいと意思を明確に示す決断、これは、誰にでも出来る事です。
サラリーマンの多くが、決断しないのは、決断=責任という重圧が有るからです。
即決するのに、地位や役職は関係ない。即決できる人が成功しチャンスを掴む。独立し経営者になるなら即決力を磨いて下さい。
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2015年6月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する人の共通点
営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編12)
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
12、苦手でも、やらなきゃいけないなら開き直ってやる。
売上を伸ばす営業マンに共通する事は、嫌な事や、苦手な事から逃げない、と言うよりも、積極的に取り組む事です。トラブルや嫌な事が有れば、即終わらせようとします。
一般的な営業マンは、嫌な仕事を後回しにしようとする。嫌なお客様への連絡や、トラブル解決は気が進まないので、ついつい後へ後へとなりがちです。事務処理が苦手な営業マンは、書類作りを後回しにし、その結果、内容を忘れたり、書類を探す事になり、倍時間をかける事にもなります。出来る営業マンを目指すなら、嫌な仕事から先に行う癖を付けて下さい。
嫌な仕事を後回しにするとどうなりますか?その事が気になり、目の前の仕事にも身が入らず良い結果になりません。そんな経験が、あなたも有りませんか?その上、トラブル相手への連絡が遅くなる事で、その相手はどうでしょうか?まず、連絡が遅い事に怒りますよね、トラブルを大きくしているのは、あなた自身です。
出来る営業マンは、嫌な事や、苦手な事を、即終わらせます。ですから、トラブルでも大きくなる前に処理が終わり、通常業務に集中できるので、当然、売上を伸ばす訳です。営業とは精神面の充実が重要です。嫌な仕事を抱えた状態で、接客して良い結果が出ないのは、あなた自身が一番分かっているのではないでしょうか?
どうせやらなければいけない訳ですから、思い切って即処理して下さい。怒っているお客様でも、何時間も怒り続ける事は御座いません。あなたが素直に謝り続ければ、人は言いたい事をある程度言えば満足します。でも、怒っている相手に対し、あなたが少しでも反発したり言い訳していては、お客様の怒りはいつまでも収まらないでしょう。謝り続ける事が重要です。アメリカでは謝れば責任追及をされるかもしれませんが、日本人は、謝る事で許す文化が有ります、ある程度、言いたいことを言えばスッキリし許して頂けるものです。
以前、社員旅行でハワイに行った時の事です。みんなでスカイダイビングを申込み、朝、迎えが来るのを待っていましたが、15分過ぎても、30分過ぎても、迎えが来ませんでした。その会社に電話して、どうなってるんだ~と怒鳴りました。まだ若かった私は、社長を出せ~と言い、社長に直ぐに迎えに来い~と怒鳴りまくりました。すると社長自身が、あっという間に私達を迎えに来ました。車中、私は無茶苦茶に彼を怒鳴り続けましたが、彼は、一度も反発する事無く謝り続けました、その結果、ダイビングの現場に着く頃には私の怒りは収まっただけではなく、謝り続ける彼に好感をお持ちました。その結果、私はその社長と、その日の夜、ハワイで飲み明かしました。それから、毎年、ハワイに行きスカイダイビングをやり続けただけじゃなく、多くのお客様を彼に紹介しました。20年以上経った今でも、交流が有り、彼と私は親友です。
もし、あの時、彼が怒られたくないから別の者に迎えに来らせていたら、もし、彼が私を避けていたら、その後の売上には繋がらなかった訳です。避けずに即対処したから、売上に繋がった訳です。後から彼が私に言ってました。ジャパニーズヤクザが来たヤバイと思い、即迎えに行き、とにかく謝り続けたと言う。私も若かったんですね(笑)彼に申し訳ない事をしました。
あなたも、苦手の事、嫌な仕事が有れば、後回しにしないで、開き直って即対応して下さい。そこからビジネスチャンスは広がります。
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2015年6月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:営業「虎の巻66条」