95%がコソ泥社員
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
サラリーマン時代、会社の事務用品を好きなだけ私物として使った。水商売時代、つまみ用のお菓子を持って帰り食べた。
雇って頂き、給料をもらい、泥棒をして、今考えてみれば、本当に申し訳ない事をした。
あなたも、そんな経験ありませんか?
そして、コソ泥行為を正当化する。これは俺が稼いだお金で買ったものだから、持って帰る権利が有る・・・とか勝手な理論を展開します。情けない。
ある調査によると、生まれ持った正直者は5%以下で、彼らは、会社には貢献しないと言う。
何故なら、結果を出す社員は、会社の商品をより良く伝えて販売するが、正直者は、そのまましか言えないし、不器用で世当たりが下手だと言う。何となく分かる気がします。
と言う事は、あなたの会社を支える従業員の殆どは正直者ではない、コソ泥をした若い頃の私と同じ人種って事です。
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だから、備品等の無駄な経費を出さないようにするのは、経営側の仕事です。
事務用品を取り放題にしないで、その都度、名前を書かせ申請させれば3割は削減できます。
会社でコピー機を無くし、必要な時はコンビニに行かせたら10万円以上削減できたと言う知人経営者も居ます。
私の会社では、業務用のゴミ出しシールを、ゴミを詰めてから個数を申請させたら、ゴミ代は半額の3万円位になりました。
ガソリン、高速、駐車場代を、キッチリ管理したら3割削減できました。
雇われ側は、好き放題、経費を垂れ流し、私物化する物です。
社員からケチと言われる管理が出来てこそ、継続する会社の経営者です。
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ぱるるん、ぱるるん。
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2015年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者