1回の遅刻を許すと・・・
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
この位は・・・
誰も見ていないから・・・
お客様に見えない部分だから・・・
あなたは、こんな感じで手を抜いていませんか?
この小さな妥協も許さない姿勢が、お客様の心を掴み成功して行く訳です。
以前紹介してた五反田の有名店ヌキテパはその最たるものです。隅々までピカピカに掃除されています。
掃除だけじゃないです、経営者としても、従業員に対しても同じです。
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従業員の遅刻に対して、その位は良いかって許していたら、仕事のたるみに繋がる。
以前、バイトが遅刻をした。そこの責任者は、優しい人間であまり叱らない。すると2回3回と遅刻が増え、今まで遅刻した事ないバイトまで遅刻した。
私が、その事務所に居る時に、その子が遅刻してきた。私は、厳しく叱り、今度、遅刻して来たら辞めてもらうと警告した。
そして、また遅刻。
私は、その子に前回約束したから、辞めるように強く迫った。すると、土下座して2度としないので辞めさせないで下さいと言い、それからは2度と遅刻しなくなった。
経営は遊びじゃない、腐ったリンゴを放置していると会社全体に悪影響を及ぼす。
雇われ側タイプを管理し、給与に見合った仕事をさせる事が管理者の仕事です。
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ぱるるん、ぱるるん。
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2015年6月30日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者